舷側展望室

宇宙戦艦ヤマト関連についてあれこれ

「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」制作発表会を見たよ

2016年9月5日に「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」制作発表会がありましたね。その様子はニコニコ生放送とバンダイチャンネルで生配信されました。私も見ましたよ。

制作発表会の様子はバンダイチャンネルで2016/09/13 23:59:59まで見ることができるのでそれを見ながら感想のようなものを。

オープニング映像

まずは原典の「宇宙戦艦ヤマト」と「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」は文字で、そして「宇宙戦艦ヤマト2199」は本編の映像から抜粋した紹介の映像が。この映像は「星巡る方舟」も含めた物語上の時系列になっていたので一分でわかるヤマトのストーリーみたいでした。

そして「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」のロゴ、流れる曲はガトランティスのあの曲。

制作発表会会場

画面は切り替わり制作発表会会場の様子に。司会進行をするのは松澤千晶さん。この方はフリーのアナウンサーですがかなりのアニメ好きでも有名ですね。

場所は秋葉原のUDXシアターだそうです。

製作総指揮 西崎彰司挨拶

西崎彰司さんは西崎義展さんのあとをついで宇宙戦艦ヤマト全体をプロデュースされてますがあまりメディアには出てないですね。こうしてしっかりとお話されてるところは初めて見ました。

2199制作当初から続編として決定していた企画だそうです。福井さんと羽原さんには涙をさそうような作品にしてくださいとお願いしているとのこと。私はお涙頂戴ものはバランスに気をつけていただかないと逆にしらけちゃうのでうまい具合になるよう祈りたいと思います。

淡々としたしゃべり口調で福井さん羽原さんの焼き肉とかタバコとかお酒のエピソードを混ぜるのがなんか印象的でした。

監督 羽原信義、シリーズ構成・脚本 福井晴敏 登壇

西崎さん、羽原さん、福井さんのお話を聞く前に最新ビジュアルとキャッチコピーの発表されました。

ビジュアルはヤマト後方右舷側からの絵ですね。しかし波動エンジンの噴射口や第三艦橋ははみ出してるので見えません。「さらば―」に似てるけど見てるのが左舷側から右舷側になっているところが違いますね。環境越しに青い地球があります。

そしてキャッチコピーは “この「愛」は宇宙を壊す―”。

たしかに「さらば―」は死闘だったという印象はありますけどこれはまたすごいコピーにしましたね。2202もなかなか激しい内容になるのかあるいはもう少し違う意味があるのか。インパクトはありますね。

ここで司会進行の松澤さんから全七章で公開されると話されました。やはり2199と同様の公開方式になるみたいです。

「製作総指揮として現場の雰囲気はどうですか」ときかれて西崎さんは「僕に聞くより現場の二人に聞いてください」というのは気持ちはわかるけどちょっと無愛想に見えるので一言あっても良かったんじゃないかな。

福井さんはオファーを受けた時乗るしか無いと思ったけど節操がないとも思われると思ったので作品で本気度をみてもらうしかないということでした。その本気をしっかり見たいと思います。

羽原さんは2199は緻密に作られた世界観なのでそこをどう映像で引き継いでいくかプレッシャーがすごいということですがほかのスタッフはほとんど2199から引き継いでるのできっと大丈夫たと信じてますよ。

さらば―は最後に見方によっては特攻を賛美するような展開になってしまっていた。これを今の時代にそのままよみがえらせるのは難しい。さらば―を今の時代にどう蘇らせるかその目算がある。という福井さん。さらば―らしさがありながら今の時代にあったものにするという自信が感じられます。

ファンの想いにちゃんと応えたいという思っていたところ福井さんから出されたタイトルに「愛の戦士たち」がついてて今これだ先が見えてきたという羽原さん。福井さんがこのタイトルをつけたみたいですね。

ビジネススキームの説明

ここで2017年2月に公開と発表されました。2月25日から全国15館で2週間限定上映ということで2199のときと同じやり方ですね。特別限定Blu-rayを劇場で発売するのも同じです。BVC(バンダイビジュアルクラブ)で同じものの販売もあります。通常販売Blu-rayとDVDはひと月後の3月24日から。

ネット配信は販売型が同時に始まり、レンタル型3月から配信スタート。自分は確実に保存したいと思うので配信サービスではあまり見ないですが、そこまで思わない方なら配信で見るのもいいですよね。

プラモデル1/1000アンドロメダ2202(仮)も発売予定。これも楽しみ。アンドロメダ以外の艦艇ももちろん出るはず。ところで仮ということは名前が変わるかもしれませんね。他の艦艇の名前もどうなるか気になるところです。

森雪のフィギュアも2種類(S.H.Figuartsとヤマトガールズコレクション)出る予定。女性キャラが主力になるでしょうが男性キャラも出して欲しいものです。

ほかにもバンダイグループから商品、サービスを出していくということですが私としてはゲームが出て欲しいと思ってます。でもヤマトってゲーム化が難しそうではありますけど。

コラボレーション企画

宇宙戦艦ヤマト2202とアンダーアーマーのコラボレーションが発表されました。その詳細についてアンダーアーマー代理店であるドームの赤倉さんが説明しました。とわかってる風に書きましたけどアンダーアーマーってなんなのかわかってませんでした。どうやらアスリートのウエアなどのを提供しているようですね。

この方カンペに使ってるのはタブレット端末ですよ。今の時代ならそれぐらいするでしょうけど初めて見た気がします。

で、山本玲とアドバイザリー契約をしたと言ってて作品全体というよりキャラクター個人とのコラボレーションという形みたいです。こういうやり方もあるんですね。アニメのキャラというより完全に現実に存在する人間と契約したかのように説明してるのがなんかすごい。

山本玲のパネルが出てきましたがそのパイロットスーツにはアンダーアーマーのロゴが入ってます。これはコラボレーション用の特別なものなのかな。スーツの色が赤だし。ひょっとして本編でもロゴマーク入りのこの格好なのだろうか?

キャスト 小野大輔、桑島法子 登壇

小野大輔さんはスーツ姿ですがネクタイの色が赤なのは古代の戦術科の色を意識されたんでしょう。ヤマト2199の時最初はプレッシャーが大きかったけどアフレコ現場で自分の世代やその下の世代が楽しんでいて今はわくわくしてる、と。

桑島法子さんは黄色と紫のまだら模様の服でこちらも森雪の艦内服の色を意識されてるんだと思います。だよね?ヤマト2199での役が決まったとき最初は実感がなかったけど周りからの反応が大きかった、第1話を見たときこんな大作に関われたのが嬉しくラッキーだった、と。

あれから3年後の話ということで森雪が古代を尻にしいてるイメージだそうで、原典ヤマトならそのイメージは薄いけど2199ならありそうな感じです。

小野さんはゆき、ゆきと連呼してる印象だったという話で福井さんが2202では130%多く言うよってことでしたけどそんなにいうシーン多いのか。羽原さんも同意してたし。さらば―やヤマト2でもそんなに多くはないと思うのでどんなストーリーになるんだろ。

桑島さんが2202は悲しい話になりそうですけど、という問に福井さんは時代が時代だから希望のない話にはしませんと返しました。さらば―の終わり方にはしないでしょうね。ただ希望の形は人それぞれとも言いましたけど。

と、ここで比較的さらっと特報映像へ。

宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち特報映像

宇宙空間だけの画面に流れる高い音。この入りは「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」そのまんまじゃないですか!さすがにずっと宇宙空間の絵だけじゃなくてスタッフの名前とかが入りましたけど。

さらに重なるパイプオルガンの音に続いてテレサの姿が。これも「さらば―」の方のテレサですよ。

一瞬音が途切れるタイミングで沖田が「古代、ヤマトに乗れ」というせりふ。一瞬映る古代と雪。

そしてあのテーマ曲とともに白色彗星を正面から見た絵が!

2202本編でもこういうオープニングになるんですかね。

艦長が「ヤマトに乗れ」っていうのは古代の脳内イメージからきたのかな。でも2199ヤマトだとコスモリバースシステムでヤマトと沖田は一体化してるとも言えなくもないですね。だけど最初のビジュアルイメージではヤマトは大改造を受けてるからそれもないか。…という具合に想像が膨らみます。

小野さんによると沖田艦長役の菅生さんは出番があるの?と気にしてたらしいです。またやりたいと思っていただけてるんですね。

改めてスタッフ紹介ということで画面に表示されたのですがこれまで発表されたとおりで新たなお名前はありませんでした。

第一章最速先行上映会が2月によみうりホールで行われるとのこと。2199では発進式が行われた場所ですね。上映だけでしょうか。スタッフや出演者の挨拶くらいは最低でもあると思いますがそれ以外になにかやるのかな。

アンダーアーマーとのプレゼント交換

アンダーアーマーからプレゼントということで現れたのは誰だろうと思ったらケンブリッジ飛鳥さんでした。この方オリンピックのリレーでメダル取った人ぐらいしか知らないのですがこういう方が来てくれるのはなかなかすごいですね。

真っ白な服を着ていて袖にはヤマト2199の艦内服と同じエンブレムがついていて、中は2199版の錨のマークがデザインされたシャツを着てるじゃないですか。

もうひとりモデルのKellyさん。失礼ながらどんな方か知りませんでした。上は黄色いジャケットで下は黒の衣装でこちらも肩にエンブレムがついてます。森雪のイメージですね。

この服もコラボレーション企画のひとつとして販売されるのでしょうか?今のところこのための特注品らしいですけど。

ケンブリッジ飛鳥さんから小野さんに、Kellyさんから桑島さんに靴がプレゼントされました。靴っていうかフットウエアと言ってました。高級品は違いますな。靴のデザインは特にヤマトを意識したものではなかったですね。さすがにそこまでは無理か。

渡してる姿は記者の写真撮影の時間でもあったわけですが、ケンブリッジさんに上着を脱ぐようにいうどこかの記者さん。体つきを見て写真に撮りたかったんですね。おかげで錨のマークがはっきり見えました。

今度は小野さんからケンブリッジ飛鳥さんに、桑島さんからKellyさんにプレゼントのお返し。何を返すのかな―と思ったらヤマトの模型でした。まあビジュアル的にはヤマトの制作発表会らしくていいんだけどもらった方はヤマトをどれくらい知っていてどれくらい嬉しいのか気になります。

小野さんがアフレコの時履きたいですねって言ってたけど今後アフレコの様子の写真が出てきたらチェックしちゃうぞ―。ってそういう写真見れそうで見れないですけどね。

終わりの挨拶

ヤマトは第一作からいろんなスタッフにバトンが渡ってきて今回バトンを受け取って今後も広げていけらるよう作品と向き合って感動を届けられるようにしたい、という羽原さん。

広げていけるようなって言ったのが気になります。2202の商品展開的なことや、ヤマトシリーズ全体としてどうなっていくかのことなんかを意味してるのでしょうか。

「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」の結末から不安を覚える人もいるでしょうが作品自体は過酷な感じにはなるけど希望や指針が提示できてのフィクションですからそれをきっちりやれたという確信はある、という福井さん。

どういう結末に持っていくのか不安もありますが楽しみでもあります。

ビショビショになるくらい泣けると思うのでバスタオルを用意してください、という西崎さん。

そんなに泣ける演出にするつもりなのか。「さらば―」を初めてみた時はちょっと泣いたけど2202はどうなるかな。表現しての泣ける演出はいいけど、ほんとに涙をながすようなのは私はあんまり求めてないんだよな。でもかなり自信をお持ちのようです。

以上で発表会は終了。

とにかく全ては2月から始まるということですね。まだもう少し先ですが、それまでに予告編やら新たな情報が増えてくるんでしょう。わくわくする日々が始まりますね。

 

 

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