舷側展望室

宇宙戦艦ヤマト関連についてあれこれ

先日また出たハリウッド版宇宙戦艦ヤマトの話だけど不安に感じるのはなぜだろう

先日また宇宙戦艦ヤマトの実写版ハリウッド映画という話が出たけど実現性はどうか、内容に不安にないのか気になりますよね。

2013年10月31日に実写版ハリウッド映画として宇宙戦艦ヤマトの企画が進んでいるという話題が出ました。この件についてツイッターを検索するとだいたい期待できないという声が多かったです。

「宇宙戦艦ヤマトが実写でハリウッド映画化!」は多分4回め

さて、この手の話は私が調べたところ4回目です。宇宙戦艦ヤマトページ!でもいちばん古い分はなかったですがに過去2回分をトピックスにあげてました。

  1. 1997年 ウォルト・ディズニーが権利をとり企画があったが立ち消えになった。
  2. 2006年 映画製作会社ベンダースピンクが企画を立ち上げたというニュースがあったがその後音沙汰無しに。
    (ソース:実写版宇宙戦艦ヤマト ハリウッドで復活か?(4/24) | アニメ!アニメ!)
  3. 2011年 製作プロダクションのスカイダンスが脚本家にクリストファー・マッカリーを起用して権利交渉中という話。
    (ソース:CIA☆こちら映画中央情報局です: Star Blazers : 松本零士の人気アニメ「スター・ブレイザーズ」のハリウッド版実写映画化のシナリオを、X-MENシリーズ最新作「ザ・ウルヴァリン」のクリストファー・マッカリーが執筆 ! ! – 映画諜報部員のレアな映画情報・映画批評のブログです)
  4. 2013年 権利関係者の話がまとまったので制作を始める(多分2015年撮影開始)という。
    (ソース:CIA☆こちら映画中央情報局です: Star Blazers: 宇宙戦艦ヤマトをイスカンダルに向けて、ハリウッドから発進させる実写版の「スター・ブレイザーズ」の監督に、「ミッション:インポッシブル 5」のクリストファー・マッカリー監督が正式決定!! – 映画諜報部員のレアな映画情報・映画批評のブログです)

1回めと2回めは怪しい話という感じだったし実際何もありませんでした。3回めのもそうかなと思ったら4回目(つまりつい先日)がその続報のような内容だったのでもしかして?と思ってしまいますね。

アニメの特撮映画化は期待できないことが多い

さてこの話、実現したとしてもその内容についてはほとんど人が不安に感じてると思います。私も思います。さてそれはなぜなんでしょう。簡単にいえばこれまでの実績からということでしょう。

アメコミを特撮実写化した作品の多くはおおむね高評価だと思います。スーパーマンとかバットマンとかスパイダーマンとか。アメコミが原作ではないですがヤマトに近い感じのものとしてスター・ウォーズとかスター・トレックなんかもあります。評価が低かったものは思い浮かばないのですがそいうのは気づかないか忘れてしまうのでしょうか。

で、日本の作品が原作となるハリウッド映画はどうなんでしょう。ゴジラとかドラゴンボールとかでしょうか。どちらも残念な作品になってしまいました。映画独自の解釈をある程度入れるのはいいとしてもちょっとやりすぎでセンスがなかったですね。

では日本で日本のアニメを特撮映画にしたらどうなったかというと、やっぱりどれも残念な作品になってしましました。宇宙戦艦ヤマトの特撮実写化したSPACE BATTLESHIP ヤマトはまずまずだったと思うので惜しいです。なぜこうなってしまうんでしょうねぇ。やっぱり映画独自の解釈が良くないんでしょう。

2時間の映画に収めるためにエピソードを圧縮したり変更したりなくしたり改変するのは仕方がないですが、そのやり方が良くないですよね。あのアニメを特撮映画で見てみたい!というつくりかたではなくて、あの人気アニメを映画化すれば興行収入は確実だというつくりかたをしてるから、そう思いたくはないんですがそう思わざるをえないです。

さらにヤマトは難しい

そして宇宙戦艦ヤマトは実在した軍艦の大和がベースになっているのでハリウッドでやるには難しさが増します。アメリカが作るなら別に大和でなくてもよくて、となるとタイトルもYAMATOでなくてよくて、日本人がいなくてもよくて、ストーリーだけ受け継ぐとなるとそれは宇宙戦艦ヤマトの実写化なのだろうかという気持ちになってしまうわけです。

なんにしてもどうしても作るというのであればこういう印象を吹き飛ばす素晴らしい作品にしてもらいたいです。

コメント: (0) 私感 kenji2199