今日映画館で宇宙戦艦ヤマト復活篇を見てきましたよ。 …もちろん予告編を。
初めて映画館で予告を見たけどいいねぇ。特に音響が立体的で迫力が違う。やっぱり映画として作られた作品は映画館で見ないと。公開日が楽しみ。
さて、復活篇の予告のおまけでながれてた(笑)マクロスFについて少し
戦闘シーンはとってもよかった。さすがだねぇ。アルト、シェリル、ランカの人間模様のシーンはたるかった。「捕まえてごらーん」「待てー」とかその手の古典的ラブコメをよく恥ずかしくなく脚本に入れたもんだなぁとか、ランカの営業のシーンは悪のりしすぎだろ、とか。シェリルのセリフは聞いてる方がこっぱずかしいよ。
バジュラの存在は完全におまけだったね。
CGはときどき質感が統一されてないのが気になったなぁ。あと、途中で重力制御装置が壊れてみんな浮き上がったのにいつの間にか無かったことになってるし。
あとヤマトでよく指摘される、・宇宙なのに上下がある、・宇宙で煙がもくもくしてる、・雑魚メカは一発でやられるが主役級メカは数発でも平気、とかそういうのはこの映画でも言えることじゃないかな。ただそれを感じさせない映像力はあるね。
さて、ヤマト復活篇はそれがどの程度なのかが心配だ。