『ヤマトニュース』

4月17日、劇場にヤマトニュースが設置されるということでもちろん朝イチで取りに行きましたよ。

良くある映画のちらしのようなものかな?と思いつつ劇場のちらし置き場を見たんですが見当たりません。どっかに別にあるのかなと思ってそのすぐ横を見たらなんか新聞紙らしきものが置いてある。あぁこれか、ほんとにニュースペーパーなんだ!と思いつつ手にとりました。

その場で見るのもなんかはばかれたんで少し離れたところにあるいすに座ってチラ見。なんかまだどうどう見ることができない。落ち着くところに行こうとドトールに移動したところ人が少なかったのでそこでやっと広げました。

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表になってる面の大きな写真は見たことあるものですね。とはいえヘルメットをかぶってる木村拓哉が。(ところでこの場合役者名で呼ぶか役名で呼ぶかどっちがいいんだろう?)
ならんでいる小さめの写真を見て感じるのは第一艦橋内部の様子はアニメの印象とはずいぶん違ってるなということ。あとヤマトが中心に表示されているディスプレイは艦影らしきものが写っているんだけどそれが見たことない形。なんのシーンなんだろう?

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その裏になってる面ではどーんと地球側の登場人物たちが!なるほどこうなるんだなぁ。

木村拓哉(古代)はなんかもう見慣れた感じ。たいして見てないのに。黒木メイサ(雪)はかっこいい感じ。柳葉敏郎(真田)はなりきってる。緒形直人(島)は普通。西田敏行(徳川)は腕まくりしてアニメの印象にあわせてる。ドッグタグがあるのがアニメと違うリアル感。高島礼子(佐渡)は優しい感じ。でも一升瓶をもってる(笑)

橋爪功(藤堂)はぴったり。堤真一(守)もいい感じだけどちょっと渋めかな。池内博之(斉藤)はコスチュームもずいぶん違うしパート1ではどの程度ストーリーに絡んでくるんだろうか?山崎努(沖田)はもうちょっと恰幅があるといいなぁ。

改めてあの矢印↓な艦内服がレザージャケットにいい感じにアレンジされてるなと思う。ただちらっと見えてるズボンがあってないかもという心配が。

小さめの写真の方を見てみると、噴射ノズルがアンドロメダみたいだけど全然違う艦があってなんだろうと思ったらなんとゆきかぜだった。ずいぶん変えましたなぁ。そうなると他のメカの形状もどうなるのか気になります。
ほかになんかヤマトらしくないしゃれたドリンクバー的なものとかありますな。猫の写真もあるのでミー君が登場するようです。ヤマトにのるのかな?
あとたたまれてビニールに入れられてテーブルにずらっと置かれてる艦内服。役者さんに配布されたわけですな。これはきっとレプリカが発売されるでしょうねぇ。

今回配布されたこのヤマトニュースは「SPRING & SUMMER」となってるということは、つぎは「AUTUMN&WINTER」なんですかね?映画は12月公開だからあと1回発行かな。前から見たヤマトの写真がまだ公開になってないし、デスラーはじめガミラスやイスカンダルの登場人物も発表されてないのでその辺が載るといいな。

このヤマトニュースには「日本が初めて挑むSF巨編」とあります。私はアニメ宇宙戦艦ヤマトの実写化としてだけでなくSF系VFX映画として期待してます。これまでの日本の特撮映画はしょぼいという評価をぜひ吹き飛ばしてもらいたいです。たのむよ山崎監督!

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