宇宙戦艦ヤマト復活篇ディレクターズカットの劇場での公開終了から一週間。ちょっと気になったところも書いてみようかと。
追加されたシーンによってキャラの心情がよくわかったりとか、クラシックが減って宮川羽田両氏のメロディーが多用され落ち着いてみていられるとか、ディレクターズカットは2009年公開版より良くなってます。
そんななか気になったのは効果音です。主砲の発射音とかワープ関連の音とかその他ちょっとした細かいところも完結編までのあの音になっててとてもよかったんですけど、やり過ぎなところもあったように思います。
ブルーノアなどのヤマト以外の主砲の発射音もヤマトのものになってるのが気になりました。あの音はヤマトの音じゃないのかなぁと。地球の艦船の主砲音だということでしょうか。
そして何故か好きな人が多いガラスの割れる音(笑)。あれがあるのは良かったんですけどちょっと多く感じました。そんなにあちこちで音を出さなくてもいいだろう、と。
さらにウルップ連合の戦艦のエンジン音。あれがガミラス艦の音になってるんですよねぇ。いやいや違う文明なんだからそこは旧作のものを使うのは逆にダメでしょう、と。
復活篇ディレクターズカットでの修正点には満足してるんですよ。満足してるけどでも人間の欲には際限が無いですから(笑)
昔から地球軍艦艇の主砲音はあれで良いでしょう…
わたしも「宇宙戦館ヤマト複活編DC版」見てみましたがたしかに
効果音が劇場版とは違っていましたやはりこの効果音の方が
ぴったりのようです発進のシーンや戦闘シーンでは「あっやっぱり
これがヤマトだ」とおもいました
やっぱりヤマトだけの主砲効果音であって欲しい。なぜならあの音が宇宙戦艦ヤマトなのだから!