宇宙戦艦ヤマト2199第五章望郷の銀河間空間のPVが公開されましたね。
これは70秒の短いバージョンで数日後にはもう少し長いバージョンが公開されるらしいです。そのあと例によって冒頭10分が公開されるだろうことを考えるとちょっとずつ見せてじらされているんですな。
さて、ヤマト乗員の反乱がこの段階で行われるとなるとイスカンダルについたとき何かもめごとはあるのだろうかとか藪がどうなるだろうかというのが気になります。気にするだけで推測はしないですけど。
ちょっと驚いたのはアナライザーのあれですね。パワーローダーっていうんですか、そういうのに合体してます。しかも足を前に投げ出す形で。そういう形にデザインするという発想はなかなかできないと思うんです。だから合体というよりは無理やり座ってるという感じ。
そして波動防壁を展開してガミラスの大艦隊に突っ込んでいくヤマト。名前は波動防壁ですけどまぁいわゆるバリアですよね。ヤマトの世界ではバリアはないほうがいいと思ってたんですが。でもそれだとヤマトが打たれ強すぎるのでこういうことにしたんでしょうね。第四章まではコーティングみたいな感じでとくにバリアをはった感じに見えないのでまだよかったんですけど、今回はわかりやすいバリアになりました。
あのあとヤマトは損傷軽微で逃げ切るのでしょうか?なんでも七色星団での戦いのまえにかなりヤマトがぼろぼろになるという情報もあるのでそうはいかないかもしれません。
第五章公開まであと約一か月。早く見たいです!