何年経ってもブログを書くという習慣がなかなかつかなくてまた間が開いてしまいました。前回投稿後の3月から6月までの主な出来事について簡単に書いていきます。
3月27日 CD 『羽田健太郎:交響曲 宇宙戦艦ヤマト -LIVE 2023-』発売
ミューザ川崎シンフォニーホールで2023年7月8日に演奏された交響曲宇宙戦艦ヤマトがCDになり発売されました。
指揮は大友直人さんや宮川彬良さんではなく下野竜也さん。こうして多くのオーケストラで演奏される曲の中のひとつとして演奏されCDにもなるのは素晴らしいです。そして交響曲宇宙戦艦ヤマトだけでCDが4枚なんですよね。
5月4日 ラジオスイート宇宙戦艦ヤマト1974放送
ナナコライブリーエフエムで「ラジオ・スイート 宇宙戦艦ヤマト1974」が放送されました。毎年恒例になっていますね。
第1部では一龍斎春水(麻上洋子)さんがゲストで登場。あまり聞いたことがない貴重なお話しがたくさんあってよかったです。お声やしゃべり方がヤマト劇中のセリフとあまり変わりなかったですね。
第2部前半は未発表曲特集。劇中で使われずCDにも収録されなかった曲でアレンジ違いとかテイク違いとかも含まれる曲とのこと。知ってる曲だけどちょっと違ってるというアレンジ違いの曲があるんですね。でもまぁいくつかのパターンで録っておいて一番あうものを使っているということなんでしょう。これら未発表曲はCD化が準備中ということで楽しみです。
第2部後半は最初のヤマト本放送当時のころの他のアニメの音楽。
第3部前半は当時を知る人(?)をゲストに宇宙戦艦ヤマトというアニメがどのようにできていくかのお話し。これについては本がいくつか出ていますがそれとはまた別の角度からの内容。えーコメントしづらいです(^_^)
第3部後半は宇宙戦艦ヤマト劇場版とさらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たちの4Kリマスター版について。
第4部前半はリクエストされた曲。比較的定番な曲からそれをリクエストしそれを採用するのかという曲まで。だけどこれがいつものラジオスイート宇宙戦艦ヤマトですね。
第4部後半はREBEL3199の監督ヤマトナオミチさんからのメッセージ、宮川彬良さん知子さんによるコンサートの告知など。
来年もあるのでしょうか。楽しみにしたいと思います。
5月12日 静岡ホビーショー「宇宙戦艦ヤマト3199」
静岡ホビーショーのBANDAI SPLITS LINKL PLANETで宇宙戦艦ヤマトのプラモデル紹介がありYouTubeでも配信されました。静岡ホビーショーではREBEL3199バージョンのヤマトが一点だけ発表されたくらいでインパクトはあまりなかったないう感じでした。けれど後になってヤマト関連のこの配信があったことに気づいたのでそれを見ました。
そこでは既発表の地球防衛軍アスカ級補給母艦/強襲揚陸艦 DXとこのとき発表の宇宙戦艦ヤマト3199(第3次改装型:参戦章叙勲式典記念塗装)の説明がありましたが、最後の方になってこの後の展開予定の画像が表示されそこにヒュウガのシルエットがありました。ヒュウガとは口にしませんでしたがこれをなんとかしたいと言ってました。それ以外のものも考えているみたいなのでなんとかなってほしいです。それと画像に小さく表示されているようにヤマト、アンドロメダ、ドレッドノート級の再販も予定されていますね。
5月24日 AnimeJapan 2024でヤマトよ永遠にREBEL3199新キャスト&キャラクター発表
AnimeJapan 2024のバンダイナムコグループのステージでヤマトよ永遠にREBEL3199新キャスト&キャラクター発表がありました。
これまでなにかのイベントでスタッフによるトークショーなんかはありましたがこういう形でキャスト&キャラクターの発表があったのは珍しいですね。自分は現地ではなくYouTubeで見ました。
アルフォンは原典と比べると若い感じになるみたいですね。そしてサーシャの声優さんはそう簡単には発表しませんよ、と。
6月8日 ザ・シンフォニーホールで宇宙戦艦ヤマト50周年記念コンサート
オオサカシオンの第155回定期演奏会として宇宙戦艦ヤマト 50周年記念 吹奏楽「ヤマト・千夜一夜」がありました。こちらには残念ながら行くことができませんでしたがライブ配信があったのでそれで見ました。
ささきいさおさんが歌われたあと転んでしまいそのあとも歩き方がちょっと変で心配しましたが単に靴が滑りやすかっただけのようで安心しました。数日後にテレビ番組などで元気に歌われていたので問題ないようですね。
面白かったのはささきいさおさんがよく話すエピソードとして最初に受け取った楽譜に間違いがあって変な曲だなとおもったというのがありますがそれを実際に演奏したことですね。こんな風になるんだとちょっと笑ってしまいます。それと白色彗星のレコーディングの再現。当時彬良さんが手鍵盤を普通に弾いてパイプオルガン奏者の方が足鍵盤を手で弾いたというのを今回は知子さんが足鍵盤を手で弾きました。こうして話には聞いていたことが再現で見ることができました。
司会は松井康真さんでした。テレビによく出ていた方ですね。ヤマトに関して付け焼き刃ではなくちゃんとお詳しいように感じられましたし、さすが司会がお上手でした。
6月12日 『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第一章 黒の侵略』完成披露舞台挨拶
『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第一章 黒の侵略』完成披露舞台挨拶があったのですがチケットの抽選に外れてしまい行くことができませんでした。残念。
6月27日 『ヤマトよ永遠に REBEL3199』始動直前特番
BS11で「ヤマトよ永遠に REBEL3199 -始動直前特番-」が放送されその後YouTubeでも公開されました。
福井晴敏さんとヤマトナオミチさんの対談、宮川彬良さんと兼松衆さんの対談、小野大輔さんと古川慎さんの対談でしたね。改めてREBEL3199が楽しみになります。