第3話 ヤマト発進!!29万6千光年への挑戦!!

第3話 ヤマト発進!!29万6千光年への挑戦!!

せっかく2話で浮上した宇宙戦艦ヤマトの下半分を土に埋めてるね。乗組員が乗り組むためなんだけど土に埋めなくてもねぇ。

戦争もののマンガやアニメでは普通の少年が戦いに巻き込まれていくというパターンが非常に多いけどヤマトでは訓練を受けたものが正式に配属されている。あと艦内にどんな設備や装備があるか時間をかけて説明している。こういったこともほかとは違ってて珍しいんじゃないかな。
エンジン始動にしても一回失敗したりとか時間をとって描写している。

大型ミサイルを主砲で撃ち落とした後巡航に入ると古代、島、徳川が発射ボタンから手を離すとか手袋を脱ぐとか汗を拭くとかで緊張が解けたことを表現できていると思う。そして沖田と古代は一言だけの会話であり多くを語らずに(説明セリフにならず)いるのがいい感じだと思う。

 

真田さん 古代と島に万能工作機械でアストロバイクを作ってみせる。

 

地球滅亡まであと363日

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