松本零士監修 宇宙戦艦ヤマト 大クロニクル

12月2日に発売された宇宙戦艦ヤマト大クロニクルをぽちぽちと読み進めてますよ。でも何せ情報量が多すぎるので時間のある時にある程度まとめて読まないと頭に入ってこない感じ。

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さらば宇宙戦艦ヤマトから完結編までは一応載ってはいるけど全体の1割くらいかな。ほぼ最初の宇宙戦艦ヤマトテレビシリーズがいかにして作られたかがわかる貴重な資料本となっている。

ヤマトの形状も登場人物の名前も違う最初の企画書。松本零士氏参加したことでできた松本零士アイデアノート。絵コンテを含むパイロットフィルムの紹介。何種類も作られたヤマトオープニングの解説。などなど。ただノートなど手書き資料は縮小されてるので読むのが困難なのが残念なんだよなぁ。

過去に発売されたロマンアルバムやDVD BOXの解説書にも載っている資料なんかもあるけど一冊にまとまっているので便利だねぇ。

特に他の資料本と違うのは場面写真。背景画やセル画などにおいて普通は画面の外となっている部分も含めた写真になっている。また画面上パンするような背景も全体が一枚の写真にとして載っているのでやたら横長な絵なんかもある。こういうのを見ると資料性の高さを感じるなぁ。

宇宙戦艦ヤマトがいかにしてできたか、アニメを作る作業とはどんなものか、時代的に少し古いけど興味がある人はぜひ持っておくべき本じゃないだろうか。巻末の松本零士、加藤直之、板橋克己の三名のインタビューをまだ読んでないけど貴重な話が載ってそうな気がする。先に読もうかな。

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この記事へのコメント

  1. 元々の企画では、第一作オンリーの検証本でした。TFCさんの要望で「さらば」以降の紹介ページが追加されました。ですので「宇宙戦艦ヤマトサーガ・クロニクル」では無いのです。

  2. なるほど、そうなんですね。
    まぁそういう内部事情は本の表紙や帯からはわからないので書きました。

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