第8話 決死のヤマト!!反射衛星砲撃破せよ!!
宇宙戦艦ヤマトシリーズで第三艦橋が使用されたただひとつのシーン。だけどそれも一瞬だけ。せっかくの第三艦橋がもったいないことだね。まぁシナリオ的に使いにくいんだろうと思うけど。
酸素供給機が故障して長く潜水できなくなるヤマト。っておい!浮上したって冥王星に空気はないだろ。宇宙を旅するのにそんなやわじゃ危険すぎるだろ。昔はこの辺の科学知識がまだスタッフに浸透してなかったんだねぇ。緊迫感を出すためなんだろうけどシナリオ的にはあんまり関係ないからリメイクするならこのシチュエーションはなしにしないとね。
冥王星に原住生物がいるかどうかわからないけどまぁかわいらしいのでありってことで。
やたらと万能で便利なアナライザー。これほどのロボットが病院にいたとはもったいなかったな。アナライザーが自らヤマトに乗り込もうとするのもよくわかる。アナライザーがいなかったらどうするんだろうってシーンが今後もよく出てくるしね。
敵の罠で根本がヤマト乗組員の最初の犠牲者に。(ひょっとすると前話の修理の人かもしれないが)
古代たちは反射衛星砲の大爆発からよく逃げ切ったね。ガミラス基地全体が破壊や水没するほどだったのに。
島と雪が迎えにいったけどその乗り物は二人乗りにしか見えないよね。荷物室にでも押し込むつもりなんだろうか。でもみんながまだまだ若さがあふれているのがわかるいいシーンだよね。
地球の滅亡まであと354日