宇多丸のウィークエンド・シャッフル、邦画ハスラーで『宇宙戦艦ヤマト』
とか
町山の「宇宙戦艦ヤマト復活編」ポッドキャスト
とかこういうタイトルで宇宙戦艦ヤマト復活篇を見た感想が語られてますが、そのほとんどが事実誤認なので注意してくださいね。
聞きながら書いたメモは以下の通り。
階級のない軍隊は昔から、当時軍隊色を抜きたかったから
波動砲に艦長によるロックという設定はない
言葉使いに関しては半分同意
キャラデザインについては半分同意
真帆は通信士ではない
雪だって名字ではなく名前
名前のイメージと任せるなは関係ない
第三艦橋は撃たれまくりではない 一番最初にやられるところではない
第三艦橋大破というセリフはない
第三艦橋大破したのはそんなに多くない 3回くらいのはず
真帆が死亡かどうかよくわからない、他のクルーが気づいてるかどうかの描写はない
みやがわやすしではない、みやがわひろしが正しい
イスカンダルのテーマではない
クラシックで盛り上がらないのは同意
はたけんたろうではない、はねだけんたろうが正しい
過去の他作品については私はわからないのでなんといえない
戦艦なんでひとがそんなに動くわけない、これは昔からだしロボットアニメも同じ
水平面は昔から、下に落ちるのはブラックホールのそばだから、最後の要塞は除く
キャラの表情については半分同意
真田機関長、真田先生、真田艦長ではない
こんなこともあろうかと、というせりふはシリーズ通して一度もない
こっそり開発はふたつくらい
上記にあげた指摘は他の多くの人も誤解している点です。どんな感想を持ってもいいのですが、事実と違うことを事実と思い込んでそれをもとに話すのはいかがなものかと。