宇宙戦艦ヤマト2 「彗星出現・ヤマトを改造せよ!」
ヤマト地球に到着。古代と雪はデート。
沖田艦長戦没記念日に英雄の丘に集まる旧ヤマト乗組員たち。
アンドロメダ艦内で先の航路優先権について土方と話をする古代。その後真田に自動化が進んだアンドロメダ艦内を案内される。さらにその後謎の通信と彗星をみて危機感をつのらせる。
ヤマト改造開始。地球上では停電発生。
デスラーはテレザート星に向けて出発。
古代のちょっとした傷を見て「赤チンでも塗っておけ」という佐渡先生。赤チンなんて未来どころか今でももう使われていないんじゃなかな。
航路の優先権についていたずらに権利を主張するだけが責任者ではないといさめられた古代は黙ってしまう。頑固というかなんというか。へんに言い訳するよりかはましだけど。
真田「お偉方はヤマトの勝利を機械力の差だと錯覚しているのさ」どこもお偉いさんが口を出すとろくなことがありませんな。
ヤマト改造点のひとつ、タイムレーダー。こんな便利なのどういう仕組みなんだ!とか考えちゃいけないんですよね。
ヤマトも自動化を進めるようにいわれてると聞いて防衛軍長官に掛け合う古代。行動力はさすが熱血系主人公。
停電によって爆発があちこちで起きてるけどそういうもんだろうか。さらにいえば金星からの送電が止まると地球も月も火星もみな停電はまずすぎるよね。まぁ混乱を表現するためなんだけど。
デスラーもヤマトを侮るなしか言えないのかっていう状態。ヤマト大好きデスラー総統。