宇宙戦艦ヤマト2199第七章「そして艦は行く」が公開されそして終了してからだいぶ時間が立ちました。テレビ放送の方もあす29日は最終回です。
第七章は25話相当の一部の制作が間に合わず数分間欠けた状態でした。それでも大きな違和感なく見ることが出来ました。
2199としての大胆なアレンジにどうなるか期待しながらも宇宙戦艦ヤマトとしてあらすじ的にはだいたいわかっていたお話しだったのですが、後半は涙ぐんでしまいました。
スタッフさんはよくこんな素晴らしい物を作ってくれたという思います。ただそれでも私の中にあるヤマトとは随分ずれが大きなってもいたのでそれはちょっとなぁという思いもまた少なくはありませんでした。
第七章公開終了直後にテレビ放送は相当部分が放送となりました。そして25話は欠けた部分なく放送されそれは第七章では出てこなかった人物の行動が主な部分でした。なんとなくいつの間にか出番が無くなっていたと思っていただけに今後どうなるのかそれとなく分かる感じでスッキリとしました。
さて、テレビ放送ももう終わりますけれど、漫画、プラモデルがまだありますし何かのイベントで見ることも出来るでしょう。もうすでに続編の有り無しを話題にする人もいますけどそれ自体まだ早すぎると思います。
まずは2199をしっかりと楽しみましょう。