ついに7月19日からヤマトよ永遠にREBEL3199第一章が上映開始になりましたね。舞台挨拶のある回に行きました。
簡単な感想
大まかな流れは原典の「ヤマトよ永遠に」と同じですがこれまでのリメイクシリーズの要素が足されるのがいい感じになりますね。「銀河」も今後大きな意味を持ちそうです。どうかな。
さらに加えてただデザリアムが攻めてくるだけはなく地球側にも不穏な動きがあるのが原典にはない新要素となっていて今後の展開が気になります。裏切りとかスパイとかもありそうですね。
最後の方のシーンでスカルダートが出てきたのにはちょっとびっくりしました。もう登場するのかと。よく見るとサーダもいますね。おまけでいうと冒頭にはベムラーゼの顔も。
デザリアム側も地球側も次元潜行はちょっと便利に使い過ぎな気がします。
7月19日の舞台挨拶
19日の舞台挨拶のある回に行きました。内容については公式の初日舞台挨拶レポートにありますね。
「ヤマトよ永遠に」とタイトルの出方が同じでしたがそれは福井さんの完コピしてくれという指示だったそうで。そういえば2202,2205でもほぼ完コピしたシーンがいくつかありましたね。
上に書いたように原典の「ヤマトよ永遠に」でのびっくり箱的な要素を第二章では全部開けちゃいますという話。原典では途中までいくつか謎があるという展開をこのREBEL3199では最初から見せてしまうけど、ただ新たなびっくり箱を用意しているとのこと。最初から見せるにしてもどういう風に見せていくのかも大事だし、新たな謎も第一章でいくつかあるのでそれがどうなっていくのか楽しみです。
7月21日の舞台挨拶
21日は上映後の舞台挨拶と上映前の舞台挨拶と2回あったのですがその両方に行きました。こちらも公式の上映記念舞台挨拶レポートがありますね。それとYouTubeで一部見ることができますがこれは2回目の方の舞台挨拶ですね。
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- 【宇宙戦艦ヤマト】畠中祐・伊東健人・羽多野渉らタイトルの“REBEL3199”について考える『ヤマトよ永遠に REBEL3199』上映記念舞台挨拶 – YouTube
今回登壇したキャストは皆さん2205から新登場キャラというのもあってかトークはわちゃわちゃして楽しかったです。特に畠中さんがながながと熱く古代艦長愛を語っていておもしろかったです。あと皆さんそれぞれがキャラクターの制服をイメージした色の衣装なのもうれしいです。
トーク後に第二章から1分間の初出し映像を見せてくれました。ヤマト発進後直後(たぶん)の戦闘シーンでした。アングルとかも凝っていてちゃんと見るのが楽しみです。
1/100スケール 宇宙戦艦ヤマト REBEL3199バージョン
舞台挨拶の行われた新宿ピカデリーでは1/100宇宙戦艦ヤマトの模型が展示されているので(7月6日から8月1日まで)じっくり見て写真を撮ってきました。
多くの人が撮影しているのでどんな角度でもどんなタイミングでも必ず誰かが映り込む状態です。どこかをどアップにした写真なら別ですが。(このページに掲載した写真はたくさん撮った中から人物が入らないようにトリミングしました)それと多くの人はヤマトの左舷から撮影してました。まぁそうなりますよね(笑)
前までとREBEL3199バージョンとでは艦首波動砲口の上に立体的な錨のマークが、第二主砲の上面と船体側面に錨のマークが、主砲には三本のラインがあるというのがわかりやすい違いですね。
それにしても1/100の大きさだとずっと見ていられます。いやメカコレサイズでも見ていられますけどね。