年末ぎりぎりの二日間だけ上映された1997年初公開版の宇宙戦艦ヤマト劇場版4Kリマスターを見に行くことができました。
まずそのまえに宇宙戦艦ヤマト劇場版4Kリマスターは入場者特典3種とも入手できました。ということで劇場の大きな画面で4Kリマスターとなった宇宙戦艦ヤマト劇場版をなんども見ることができました。
画質や音響が良くなった点についてはもちろんなのですが4Kリマスターとは別に無音になる場面とか間とか宇宙の音とかもやっぱりいいなと改めて思いました。最後エンディングテロップも無音なのもいいですね。この音に関してはこれだけで別にブログ記事が書けますね。
宇宙戦艦ヤマト劇場版[1997年初公開版]4Kリマスター
そして1997年初公開版の上映が決まったというのが直前になって発表になりました。いわゆるスターシャ死亡編ですね。12月30日31日の二日間、上映劇場は3館だけとなかなか厳しい条件ですがなんとか12月31日に行くことができました。
1997年初公開版ではイスカンダルについた後はほぼ放射能除去装置を受け取るだけといった感じでちょっとあっさりと話が進む印象になってしまいます。それと前日に見た方のツイートで一部のシーンがなかったとの情報も。たしかにありませんでした。それも見たかった。
イスカンダルでのパートは画も当然とっても綺麗なのですが劇場版として追加制作された部分であり他のパートと比べてちょっと画質が違っているのが惜しいです。
それにしてもこのスターシャ死亡編が綺麗になってまた劇場で見ることができる日が来るなんて何がおきるかわかりませんね。なんどもいいますが4Kリマスターしてくれたスタッフ、劇場で見ることができるように努力してくれたスタッフのおかげです。ありがたいです。
そして原典のヤマトも素晴らしいしこれから続いていくだろうヤマトも楽しんでいきたいです。