2017年6月7日新宿ピカデリーで行われた宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち第二章発進篇の最速先行上映会に行ってきましたよ!
第二章最速先行上映会はまず舞台挨拶のあと第二章本編の上映でした。第一章のようなグッズ展開とか長いトークショーとかではないのでちょっとお値段が高いな~と正直ちょっと思いましたけど。
舞台挨拶
登壇者は羽原信義さん(監督)、福井晴敏さん(シリーズ構成)、神田沙也加さん(テレサ役)、内田彩さん(岬百合亜役)、中村繪里子さん(桐生美影役)で司会進行は松澤千晶さん。
女子会という表現でのトークだったのでそれぞれの好きなキャラとかの話がメインでしたね。あとはそれぞれの好きなシーンの話とか。
サプライズで神田沙也加さんの結婚のお祝いとして結城信輝さん(キャラクターデザイン)が二人の似顔絵の描いた色紙をプレゼント。ヤマト艦内服風になっていていい感じでしたね。
神田沙也加さんが本当に喜んでるのが伝わってきましたよ。
で、羽原さんと福井さんは女子回設定というのもあってかあまりトークには参加しなかったです。これまでもこれからも各地で舞台挨拶しますからそちらで話しまくってるでしょうね。
福井さんが“岬百合亜と桐生美影がああなったのには意味がありますから”と意味深なこともいってました。
最後にマスコミ向けのフォトセッションがあり最後にひとこと挨拶があってトークは終了。トーク中やフォトセッション中は宣伝でよく見るタイプのパネルの前だったんですがそのパネルって分解しやすくなってるんですね。パネルは数枚構成になっていて後ろの支えとかと面ファスナー(マジックテープとかベルクロとか)でくっつけてあってなるほど~と感心しちゃいました。これまでそれなりにイベントに行ったけどあれを分解するところは初めてみたので。
第二章本編上映
第二章本編の前に第一章のあらすじがあるだろうなと思ってたんですが2199のあらすじからでした。
第一章と違ってオープニングがあるんですがBlu-ray/DVDで見ることができるオープニングと同じじゃないですよ。
そしてお話は次から次へと展開していきますね~。
予告編で言ってた“地球が抱え込んだ闇”というのがとある他の漫画のあれを思い出しました。
ほかにも旧シリーズでみたあのシーンのバージョンアップ版とか、あのシーンを連想するシーンとかどんどんでてくる。
2202ではキーマンが重要な追加キャラって感じですけど他にも数名重要そうなキャラがいますね。
シーンとシーンのつなぎがちょっと違和感を感じるところもありますけど熱い展開で圧倒されます。
一般上映は6月24日からでなんどか見ますけどいいところで終わるので早く第三章がみたいです。