宇宙戦艦ヤマト2202第六章回生篇60秒予告

ちょっと思うところあってかなり遅くなりましたが先日公開された宇宙戦艦ヤマト2202第六章回生篇の60秒予告について書きましたです。


第五章から第六章までの間がこれまでと違って長めだったのでずいぶん待った感じですがやっとあと一ヶ月を切り、60秒の予告編が先日(9月26日)公開されましたね。その予告編の内容について見ていきます。

まずは波動実験艦銀河が前進するところから。銀河の役割はかなり大きいことが伺えます。

そして赤い空母型アンドロメダ。周囲には同じく赤いガミラスの艦載機や緑のガミラス感が。それに続いてバーガー登場!普通に艦隊に参加するというより危ないところでさっそうと現れてほしいですがさてどうなるでしょう、楽しみです。

ヤマトのような上半分が青っぽいグレーで下半分が赤いアンドロメダが多数。よく見ると両脇にドレッドノートが接続されてます。都市帝国の真上から大量の波動砲で攻撃!原典である宇宙戦艦ヤマト2の”真上と真下を攻撃”を思い出しますね。

ただこれだけ大量だとアンドロメダの特別感や波動砲の特別感が無くなってしまうと思うのです。第六章全体をちゃんと見たらそんなことないと感じることができればいいのですが。

続いてローリングしながらガトランティス艦を攻撃していくアンドロメダ。よくヤマトでは下部に武器が無いからそこが弱点だろと言われてましたがそれに対する一つの答えですね。2199のときでもドメルとの最初の戦闘でヤマトはローリングしてました。この表現はメカをCGで描くことで難易度が下がったのではないかと思います。

AIの音声?が「滅びの調べを奏でるもの、その名はゴレム」と言ってます。(”ゴレム”であってる?)これは何でしょうね。ガトランティスに関するなにかではあるんでしょうけど。

銀河がコスモリバースを発動。ってコスモリバースはなんのために発動してるのでしょうか?地球やガミラスの艦艇を復活させるとか、実は都市帝国はもともと別のなにかだったとかというのではないとは思うのですが。
あと2199の表現ではコスモリバースは人の魂が必要なようですがそこはどうなるのかも気になります。

コスモリバース発動のシーンの直後に宇宙戦艦ヤマトの発進シーンとなるとヤマト復活に関わる可能性も感じられます。このヤマト発進シーンは初めてヤマトが発進するあのシーンとそっくりですし。

そして「船体起こせ!」と叫ぶ古代が操縦桿を握ってるようですが、だとすると島はどうしたんでしょう。


この記事を投稿するのをモタモタしていたら第六章のBD/DVDのスリーブ画像が公開されました。この画像でヤマトが第六章でどんなふうになるのかがわかります。
アンドロメダを大量に出したりガミラスに提供したりヤマトをあんなふうにしたりで私の思うヤマトとものすごく距離が離れてしまって困惑してます。

第六章が私のそんな思いを消し飛ばすようなものになることに期待するだけです。

 

 

 

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