漫画版 宇宙戦艦ヤマト2199 第20話

漫画版の宇宙戦艦ヤマト2199第20話が公開されました。赤道祭の終わりとガス生命体のお話しです。


角川ニコニコエース 第108号 – ニコニコ静画 (電子書籍) – 宇宙戦艦ヤマト2199第20話

各人の人柄がひととおりみえた赤道祭が終わりヤマトとガミラスとの戦いがそろそろ本格化していく、そんな回ですね。

表紙

森雪が表紙。シンプルながらかわいらしい。

沖田と徳川が会話

前回は沖田と古代との会話があったので無いのかなと思ったらありました。内容的にもこれはあったほうがいいと思えます。

古代と雪の会話

まだ二人の仲が初々しくてとくにユキがかわいらしい。あの地球に向かって「さようなら」ということばは文字だと静かに落ち着いた言い方だという印象です。

グリーゼ581でのガミラスの罠

この回ではガス生命体が姿をあらわすまで。このへんはアニメと同じ展開ですけどシュルツの艦が最初隠れていたりガス生命体の特性を具体的に見せるという工夫がなされてますね。アニメでは言葉による説明だけになっていて映像的には何が起きるのかというのがありませんでした。ただ稲妻を光らせながら迫り来るガスというだけで十分かもしれないですけど。

あとこの回でなくてはならない例の下品な男のシーンも(^_^)。

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