はじめから放射能除去装置を使えたとして

もしスターシアが放射能除去装置の設計図を送りそれを地球で作れたとしましょう。そのおかげで地球の放射能汚染の問題はクリアになるけれどもガミラスは健在なわけすね。なので地球人滅亡の危機というのは変わらないわけ。このとき波動エンジンの設計図も送ってもらえていたとすると宇宙戦艦ヤマトは別のお話になったんだろうな。

またガミラス星がイスカンダル星の近くではなかったとしても同じで地球に放射能除去装置を持ち帰ってもガミラスからの攻撃はなくなるわけじゃあない。これもまた別のお話ができるね。というかヤマトが地球に帰ってからお話が延長できるってことかな。

まぁ物語という空想ものにさらにもしもを重ねても仕方がないんだけど、こんなことも考えられるなぁと思ったので。

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この記事へのコメント

  1. 「波動エンジンの設計図を送るのなら、初めからコスモクリーナーの設計図を送ればいい・・・」
    よく目にする誤解でしたね。

    > またガミラス星がイスカンダル星の近くではなかったとしても同じで地球に放射能除去装置を持ち帰ってもガミラスからの攻撃はなくなるわけじゃあない。

    おお!これは私も考えませんでした。
    納得です。

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