第2話 号砲一発!!宇宙戦艦ヤマト始動

第2話 号砲一発!!宇宙戦艦ヤマト始動

第1話の段階からイスカンダル星といっしょにガミラス星が映っているけれどそれについては何も説明がない。このネタばらしのようなそうでないような、伏線のようなそうでないようなってのがいい具合だと思う。

アナライザーのスカートめくり1回目。

雪に包帯を巻いてもらっていた古代があわてて移動してヤマトに乗り込むともうそこには雪がいる。まぁシナリオのミスですかね。リメイクするならどっちのシーンもあるように何とか理屈をつけてほしいな。

古代たちが工場区域につくとヤマトの艦底が天井の土から見えている。さすがにこれじゃ建造できないよなぁ。せめて何か支えとか足場とかがないとね。でも艦がななめになっているのはヤマトという物語においては大事なことですからそこはさりげなくそのままで。あとその地下工場は地表から浅いので放射能汚染されてる区域では?ってのもスルーということで。

ガミラス人初登場。このときはまだ肌の色が青くない。リメイクするなら最初から青くていいと思う。

エンジンチェックなどが終わりいよいよヤマトを動かすとき沖田艦長の顔がどアップになって目など顔の表情で決意のようなものを表現している。そして一瞬の間があってから命令を出している。こういう間による演出がヤマトPart1では効果的に使われてたように思う。

大和表面のさびた鉄をふり落としてヤマトが現われるのはとってもいい演出だけど、まぁ現実的にはあり得ないよね。リメイクするなら修正だろうと思ったけれどもやっぱりこのままでいいかも。実写ドラマでも変装した人間が正体を見せるとき下にそんな服着てたのかよ!ってのがあるしね。怪人二十面相とかミッションインポッシブルとか。

 

地球滅亡まであと364日

 

 

 

演出とリメイクするならとを分けて書いていこうと思っていたけどやっぱりきれいに分けきれなかったよ。

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