第7話 ヤマト沈没!!運命の要塞攻略戦!!
舞台は冥王星。冥王星は太陽系の惑星ということではなくなってしまいました。惑星ではないけれど星としては存在してるのでリメイクするとしてもそのままということでいいんじゃないでしょうか。
ガミラス艦の発進時の音がバイクのエンジン音みたいだ。たまたまそういうもんだってことにしてもいいけどやっぱり紛らわしいのでやはり別の音にした方がいいよね。
ヤマトの目の前を遊星爆弾が通り過ぎるけど見過ごすヤマト。遊星爆弾を避けてる感じとか悲壮感がある感じとかで画的にはそれでもいいのだけど、本当だったら主砲とかで撃ち落とそうとしないとおかしいんじゃないかな。やっぱりその辺は演出優先の方がいいだろうか?
冥王星に原住生物がいる可能性はとても低いと思うけど波動砲を使用しない理由として必要なので仕方ないところか。ほかに波動砲を封印する理由が何かあればいいけど。
以前地球艦隊の攻撃ではなかなか沈められなかったガミラス艦がブラックタイガーの機銃で爆発してしまう。ちょっとどうかと思うねぇ。ガミラス艦の砲塔を破壊する程度じゃないだろうか。ただブラックタイガー隊の編隊飛行の動きの表現がいい。現実の戦闘機の動きをちゃんと参考にしたんでしょうな。
シュルツはヤマト発進時に総統の許可を得て一発発射した巨大ミサイルを今度は何発も撃っている。前の許可を得るセリフは使用しますよっていう報告のセリフに代えた方がよさげだね。パルスレーザーの攻撃を受けてまず小さな穴がたくさん開いてその後爆発するという演出もまたいい感じだ。
反射衛星砲の攻撃を受けて被弾したところを修理するヤマト。この修理してる様子も描写してるところがたくさんの人がヤマトを運用しているというの表してもいていいんだよね。
冥王星の海に沈んでしまう宇宙戦艦ヤマト。冥王星に液体状の海があるとは思えないけどね。反射衛星砲を隠したり8話で反射衛星製法の威力から逃れたりと必要な状況なんだよねぇ。ここはヤマトの世界ではこういうもんだということにしとくしかないのかな。
地球の滅亡まであと356日。