第13話 急げヤマト!!地球は病んでいる!!
ド・メ・ル! デスラー総統ばんざーい!
さすがドメル将軍、デスラー総統にびくつくことなく会話している。
古代たちの戦闘機部隊がガミラスの戦闘機部隊と遭遇するけど、ガミラス側は何をしていたんだろうね。しかも母艦が近くにないようだけどそんなに長距離を移動してきたのかな?
ガミラス人捕虜を艦内に入れたときからの乗組員たちの会話が楽しそうでいい感じだ。こういう日常的な感じのくだけたしゃべりがのちのシリーズではあまり見られなくなるのが残念だね。
ここで古代進の過去の話に。古代の家の雰囲気が典型的な昭和時代。まぁ仕方がないよね。未来の予測というのは難しい。
地球防衛軍から呼び出される古代守。だけど家の電話にかかってくる。音もちりりーんと古い。受話器はコードレスだったので一応未来はどうなるかを考えてはいるのだけど、現代でさえ携帯電話がこれほど普及するとは想像できなくても仕方ないよね。あの時代なら携帯電話のさらに進んだ装置で連絡をとるんだろうね。
遊星爆弾の落下によって両親が死亡したことを布きれを見て知る古代。って布きれ残るのか?見つけても母親の服ってわかるか?というつっこみは禁止事項だね。それよりも放射能汚染されたはずだけど古代は普通に歩いてていいのか?さすがにこっちはもう少し何とかならんかなぁと思うよ。
時間は戻ってガミラス兵と対面している乗組員たち。放射能ガスの中でなくてもガミラス兵は元気に行動している。ガミラス人は別に地球型の空気でも放射能ガスの中でもどっちでも平気ってことじゃないかな。
地球の滅亡まであと305日