第15話 必死の逃亡!!異次元のヤマト
雪が航海班に配ったコーヒーはまずかった。いついれてもコーヒーがまずいってどんな作り方してんだろうね(笑) このとき雪は笑ったり怒ったりふくれたりと表情が多くてかわいらしい。
ドメルが大艦隊を率いてバラン星に着任。ゲールの趣味が悪いといいながら調度品を破壊するなんてドメルも結構横暴だね。まぁこれくらいの方がカリスマ性が出るかも。
格納庫で艦載機を整備しているブラックタイガーチームだけど加藤が乗ってる機体はなんだろう。ブラックタイガーと同じカラーリングをしたコスモゼロに見えるんだけど。こういう設定が徹底していないところが昔のアニメを感じる。でも名もない乗組員たちも会話に加わっている良いシーンだよね。
単純に逃げてるだけの宇宙戦艦ヤマトなのになんだか警戒してるドメル。切れる人だけに考えすぎになっちゃったってことか。そしてガミラス側はばんばん攻撃するのにヤマトにはほとんど当たらない。主人公メカはさすがだね。リメイクするならこの辺の演出をも少し何とかしないと。
エネルギーも吸い取られさすがの沖田艦長も指示が出せなくなったところでスターシアからのメッセージ。エネルギーは回復しスターシアの案内で次元断層から脱出するヤマト。スターシアはずっとヤマトを見てたそうだけどどこから?エネルギーはどうやって回復させたの?さすが超科学はすごいぜ。
ここは理屈じゃないんでリメイク時でもこのままだろうね。
タイプライターで記録するドメル。って紙にタイプライターで打ってるよ。時代だなぁ。リメイクするならここはさすがにコンピューター的にしないと。それも現代のコンピュータ風ではなくさらに進化したディスプレイと入力装置でないと。ただヤマトの世界はアナログ的表現が大事でもあるからそこは難しいとことかも。
地球の滅亡まであと273日