第17話 突撃!!バラノドン特攻隊!
ナレーションでバラン星に太陽がないことを説明している。
バラノドンの訓練をするゲール。自分の思い通りに動けば形状などどうでもいいような気がするが、訓練してる感じがするからなぁ。当時のアニメは怪獣と戦うのが多かったはずだからその名残でヤマトでもバラノドンのような生物が出たんだろうか?
ドメルとゲールが対立。これがのちのふたつのエピソードに活きてくるよね。
沖田艦長倒れる。いつもはギャグメーカーの佐渡先生もこのときはさすがにシリアスだ。しかし診察中はおろか手術中でも帽子を脱がない沖田艦長。これ制作側は何か意図があったんですかね?
徳川機関長と佐渡先生のツーショットで一言ずつ。中の人も大変だね(笑)
主砲の攻撃を受けばらけてヤマトの後方にいったのにわざわざまたヤマトの前へ移動するバラノドン。お疲れさまです。そんなことしなければ波動砲を打たれなかったかもしれないのにね。
ワープ直後の波動砲は艦体に影響が出るかもしれないって言ってるけど、艦長の手術が終わってるくらいだから十分時間がたってるんじゃないのかな。まぁ艦体に影響が出てしまった方がこのあとの沖田のセリフがいいものになるんだけどね。ここはリメイクするなら調整して欲しい気がする。
目が覚めてからの会話は沖田艦長がのちに古代を艦長代理とするきっかけのひとつとなったわけだ。そして沖田艦長の回復を喜んでいる名も無き隊員たち。こういう描写をのちのシリーズでもやって欲しかった。
地球滅亡まであと263日