宇宙戦艦ヤマト2 「2201年 ヤマト帰還せよ!」
白色彗星登場。彗星帝国の幹部たちに加えデスラーもはじめから登場。
太陽系の辺境警備から地球に向かっているヤマトは謎の敵との襲撃をうけ、また謎の強力なエネルギー通信を受信。地球でも受信し不審に思う真田。
地球直前まで戻ったヤマトはアンドロメダとの航路の優先権を巡ってもめる。
白色彗星、大帝ズォーダー、デスラー、ヤマト、アンドロメダ、土方艦長、当然どれも初登場なんだけどたいした演出がない。ストーリーの流れとして当たり前って感じになってる。
アナライザーセクハラ1回目。
謎の敵から攻撃を受けてるのになんの指示もしないままコスモゼロで飛び出す古代。それはいかんよね。
ヤマトでは通信テープが焼け焦げるという時代を感じる描写。今だったらディスクとかメモリーカードとかになるかも。でも2201年ともなればまた別の媒体になってるかも。だけどヤマトは微妙にアナログなところがあってそれが良さでもあるんだよね。
航路の優先権を巡った結果ぎりぎりですれ違うヤマトとアンドロメダだけど、そのあと古代やクルーがなぜ笑ったのかわからない。なんでなんだ?
アナライザーセクハラ2回目。