宇宙戦艦ヤマト2 第4話「未知への発進!」
発進準備中のヤマト。地球防衛軍参謀の説得に応じない古代。
ヤマトにのるかどうか悩む島。自分は行くという佐渡先生。雪もついて行くという。
結局島はヤマトにのりヤマトはマグネットミサイルや戦闘衛星を振り切り強行発進する。
映画では完璧人間に見える古代もテレビでは内心不安もあるという表現がなされている。
英雄の丘で島と佐渡先生がどうするか話してるときのBGMが“ヤマトより愛をこめて”のインストゥルメンタルじゃないか!CDに収録されてないよね?
閉じられたゲートを体当たりして突き破るヤマト、ってそんな無茶な。ヤマトも多少は損傷を受けるでしょうに。
ヤマト発進阻止のため発射されたマグネットミサイルを撃ち落としたかに見えたけど別方向からのに着弾されてしまう。そんなんで大丈夫かね。
海面近くのきらめきの中を進むヤマト。美しい。
波動エンジンに点火して発進するヤマトの作画はすごい。3DCGのない時代ですからねぇ。
警戒にきた地球防衛軍機はヤマトに接近しすぎて衝突し墜落する。そしてそれを見て参謀が怒る。このシーンはちょっとどうかと思うが。
戦闘衛星を破壊されて興奮気味の参謀と行かせてやれて言う長官の会話。そのあと例の「沖田の子供たちが行く」というセリフがあるがちょっとむりやり入れた感じになってしまってるのが残念だ。
ガミラス上陸に備えていたものだというナレーションが突然登場した戦闘衛星を前作からのつながりを感じさせるものに変化させている。