宇宙戦艦ヤマト2 第6話 激戦!空間騎兵隊
SOSを受信したヤマトは第11番惑星に向かう。第11番惑星の基地は通信設備を死守しようと必死だがデスバテーターや戦車隊の攻撃にやられっぱなし。敵戦闘機隊や艦隊を退けてヤマトは第11番惑星に到着。生き残った空間騎兵隊をヤマトへ収容する。この件を地球側に報告しはれてヤマトは正式に調査に向かう。
第11番惑星には過去に文明が栄えていたらしく遺跡が見られる。ということなんだがなんでストーリーに影響しないこのような設定をしたのだろうか?
戦闘艦が接近してくるのを見てコスモタイガーが発進するが加藤の「待ってろよ、ちょいと一暴れしてくるぜ」というのは誰に向けていったセリフなんだろう?どうも視聴者に向けてみたいだな。
彗星帝国側の戦艦との初めての戦闘はヤマトの改造されて射程が長くなったヤマトの一方的な攻撃に終わる。ここでは主砲が狙いを定めるため向きや角度を変えるところをややじっくり見ることができる。
第11番惑星基地で酸素が漏れた場所のシャッターを閉めるが取り残されてしまう兵士がいる。これはヤマト1作目第1話で沖田艦から吸い出されてしまう兵士を思い起こさせる。
彗星帝国側の戦車を輸送する艦はここだけの登場。
斉藤始はコミカルな役回りであり戦死した仲間を思う良き隊長でありこのあとトラブルメーカーともなる。
この回は横滑りしてるように見えるヤマトが3回ある。おしい。