実写版宇宙戦艦ヤマトことSPACE BATTLESHIP ヤマトの新しい予告編を見てまだ興奮気味です。
さて予告編を思ったことをつらつらと。
・地球滅亡まであと73日と表示されますね。1年じゃないんだ。2時間の映画ではその方がよいということだろうか。
・発進前のヤマトの艦底が見えてるシーン、第三艦橋が自爆(?)に巻き込まれるシーンのふたつを見るとアニメであったファンがみたいであろうシーンを全く違うシーンにはせずにうまく実写に変換しているな、と思います。
・音楽はヤマト主題歌のメロディが使われています。安心しました。
・戦闘シーンはかっこいい!日本の映画もやっとここまで来たか。ただギャラクティカとかスタートレックにありそうな感じなんでハリウッドの影響を受けすぎな気もします。
・名も無きブラタイガーチームの隊員がうつるシーンがいい雰囲気ですね。
・古代と雪の芝居がどちらも相手に向かって死ぬなと言ってます。どんな状況なんだろうか。アニメでは全く無いシーンですから。
ガミラス人はアニメのような青い皮膚の人間ではなく、いかにもな宇宙人の造形(プレデターとかインディペンデンスデイとかみたいな)になりそうだと思うようになりました。下手に役者が顔を青くしてそのまま出てきても滑稽に見えてしまう可能性が高いですからね。
スターシャも難しいですね。こちらは人工知能とかになるかもしれません。とある小説のように。
あぁ、早くみたい!
73日は公開日までの日数ですね。
ちゃんとヤマトは一年前に飛びます。
なるほど。ヤマトにおいて「あと1年」というのは大事ですものね。
でもそうすると公開日までの日数分だけ予告編のバージョンがあるってことですか?