なぜ木村拓哉だけなにをやっても木村拓哉といわれるのか?

DVD/Blu-ray SPACE BATTLESHIP ヤマトが先週発売になりました。レンタルも始まりました。
で、ネットでその感想を良く見かけます。

そのなかでキムタクは何をやってもキムタクだ、というのが多いですな。でもこれに関してちょっと不思議に思うことがありまして。(これ前も書いたかもしれない)
たしかにそのとおりだと思うんですけどそれをいったら黒木メイサはやっぱり黒木メイサであり、西田敏行はやっぱり西田敏行であり、緒形直人はやっぱり緒形直人であり、橋爪功はやっぱり橋爪功であり…、とすべての役者がそうなんじゃないの?

これはヤマトだけでだなくほかの邦画でも洋画でもそうでしょ。
武田鉄矢はやっぱり武田鉄矢だし、観月ありさはやっぱり観月ありさだし。
シュワルツェネッガーは何をやってもシュワルツェネッガーだしトム・クルーズはなにをやってもトム・クルーズだし。
声優でもそんな人がたくさんいる。

なぜ木村拓哉だけそんなこと言われるのか?
それだけ個性が強いのか。個性が強いのは彼だけではない。
そんなに嫌われるような個性なのか?だったらこんなにテレビなどにでるはずがない。
わからん。

 

一日一度は「キムタクは何をやってもキムタクだ」っての見かけるのでなんかなぁと思いまして。

 

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この記事へのコメント

  1. 本当に同感です。自分は上手く古代進を自分のものにしていたと思います。特に艦長代理になってから。

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