12日からはじまった宇宙戦艦ヤマト2199第四章のイベント上映ももう終わろうとしてます。
当然のように初日に行きました。横浜です。
やはりこの章はドメル登場と次元潜航艦の登場が目玉ですね。
以下、ややネタバレです。
冒頭のドメルが指揮する異星との闘いもかっこいい。フラーケンが率いる次元潜航艇とヤマトの戦闘は宇宙空間で潜水艦戦をそのままやっているのにかっこいい。ただ、次元潜航艦側がなんでもっと対策を打てなかったのかなという印象がすこし残りました。
そしてもうひとつ重大なのは地球が危機に陥る状況となったガミラスとの戦いの戦端を開いたのは地球側らしいということ。これどうすんでしょうね。ヤマトのようなお話しでは地球がにも大きな非があったとするのはあまりよろしないと思うのです。ただ最初の一発が描写されていないのでまたひっくり返る可能性はありそうです。森雪と岬百合亜とユリーシャの正体もいまだにどうなってんのかわからないのと同じように。
敵の精神攻撃のパートは原典ヤマトのほか漫画でのお話しなどもいろいろ絡めてますね。ヤマトとしては異色ですがそういったものも取り込もうとしたからでしょう。
次の第五章はど派手な戦闘があるようでこちらも楽しみです。