星巡る方舟公開されましたね。とりあえずネタバレ無しでとりあえずの印象を。
12月6日、宇宙戦艦ヤマト2199星巡る方舟が公開されました!
細かい感想はまた別にするとしてとりあえずざっと見た印象をかいてみます。
この星巡る方舟は宇宙戦艦ヤマト2199の24話と25話の間の話ということで追加エピソードといえますね。予告にもある通りガトランティスがガッツリ出てくるしそことの艦隊戦も燃えるものがあります。戦闘シーンは戦術やカメラアングルが原点ヤマトだけでなく2199とも違う感じの迫力あるものでした。まさに完全新作。
中盤はとある星に上陸して調査するけれども… という展開ですが私にはこの辺りはちょっとだるく長く感じました。でも今回の映画のテーマからするとこれぐらいでないといけなかったのかもしれません。
音楽はいつものメロディたちが流れるのはもちろんよりいっそう新曲の度合いが増えたような印象でした。とはいえモチーフとしては残っていますけど。あと意外な曲が流れてくるのでちょっと驚いたり。
そして地球側のエピソードが少し。予告でキリシマがでた理由とただ出てきたのではなく「彼」のちょっとしたエピソードになっているのが良かったです。