やっと2199メカコレ 宇宙戦艦ヤマト をつくったよ

買ってから積んだままにしていたメカコレのヤマトですけど組み立てました。加工も塗装もしてないですけどいい感じな出来になってます。


メカコレNo.1 国連宇宙海軍恒星間航行用超弩級宇宙戦艦ヤマトの制作

メカコレ宇宙戦艦ヤマトパッケージ

買っただけで満足してしまいそのまま積んでいることはよくあることだけどやっと作ることにしました。製作時間は1時間30分くらい。

全パーツ

メカコレ ヤマトの全パーツ

 

それほど多くはないけどやっぱり小さい。成型色が2色なので塗装しなくてもそれらしくなる。

組み立て開始

メカコレ ヤマト 最初のステップ

接着剤無しでパチパチはめ込むだけ。

組み立て説明書ステップ1

メカコレ ヤマト 制作中ステップ1

組み立て説明書は箱の裏に書いてあります。船体と組み立てと甲板と主砲などの取り付け。

説明書ステップ2

メカコレ ヤマト 製作中 上部組み立て終了

上面部全部がこれで完成。パルスレーザーと司令塔などの取り付け。工夫されたパーツ分けに感心してしまいます。特にパルスレーザーのパーツはすごい。

説明書ステップ3

メカコレ ヤマト 製作中の底面部

ステップ3を始める前の底面部。こういうパーツ分けになるのにも感心しました。

メカコレ ヤマト 製作中の底面部

底面部完成。補助エンジンのノズル周りのパーツ分けにもまたまた感心。あとは波動エンジンのメインノズルをつけるだけ。コスモファルコン発進部にある穴はスタンドを取り付けるためのもの。

完成

メカコレ 宇宙戦艦ヤマト 前から

このサイズでこの精密感がすごい。自動航法室上部の突起がちょっと太かったり波よけ(?)がちょっと厚みがあったりするけど成形上しかたがない。成形上の都合といえば船体のディテールはたくさんあるのに波動砲口まわりだけ急に何もない。これも波動砲口をきれいにするのと引き換えになくなってしまっている。フェアリーダーの穴がないのも同様。まじまじと見ると気になるけど机などに飾っておくぶんにはぱっと見には意外と気にならない。

メカコレ宇宙戦艦ヤマト後ろから

このサイズでカタパルトや波動エンジンの3個のフィンなどのディテールなんかもよく出来てる。艦長室の上の3個の突起は潰れた感じで正確ではないけどなぜか雰因気が出てたりする。

全長13センチ

メカコレ宇宙戦艦ヤマトとペットボトルで大きさの比較

プラモデルって作ったあとどこに置くかが問題になるんだけどこのサイズならどこかの隙間において置けるよね。ただこれからシリーズがどんどん出てくるだろうから数が増えるとやっぱり置き場所に困るかも。

メカコレはお気楽に作れるのがいいね。

 

 

関連していそうな記事

  1. 第62回全日本模型ホビーショーでの宇宙戦艦ヤマト関連2024年11月11日(月)
  2. 3月から6月までの宇宙戦艦ヤマト関連の出来事を簡単に振り返る2024年07月16日(火)
  3. 9月の第59回全日本模型ホビーショーで1/1000のパトロール艦・護衛艦セットを見てきたよという話2019年12月29日(日)
  4. 第58回全日本模型ホビーショーで超合金魂GX-86宇宙戦艦ヤマトなどを見てきた2018年10月25日(木)