買ってから積んだままにしていたメカコレのヤマトですけど組み立てました。加工も塗装もしてないですけどいい感じな出来になってます。
メカコレNo.1 国連宇宙海軍恒星間航行用超弩級宇宙戦艦ヤマトの制作
買っただけで満足してしまいそのまま積んでいることはよくあることだけどやっと作ることにしました。製作時間は1時間30分くらい。
全パーツ
それほど多くはないけどやっぱり小さい。成型色が2色なので塗装しなくてもそれらしくなる。
組み立て開始
接着剤無しでパチパチはめ込むだけ。
組み立て説明書ステップ1
組み立て説明書は箱の裏に書いてあります。船体と組み立てと甲板と主砲などの取り付け。
説明書ステップ2
上面部全部がこれで完成。パルスレーザーと司令塔などの取り付け。工夫されたパーツ分けに感心してしまいます。特にパルスレーザーのパーツはすごい。
説明書ステップ3
ステップ3を始める前の底面部。こういうパーツ分けになるのにも感心しました。
底面部完成。補助エンジンのノズル周りのパーツ分けにもまたまた感心。あとは波動エンジンのメインノズルをつけるだけ。コスモファルコン発進部にある穴はスタンドを取り付けるためのもの。
完成
このサイズでこの精密感がすごい。自動航法室上部の突起がちょっと太かったり波よけ(?)がちょっと厚みがあったりするけど成形上しかたがない。成形上の都合といえば船体のディテールはたくさんあるのに波動砲口まわりだけ急に何もない。これも波動砲口をきれいにするのと引き換えになくなってしまっている。フェアリーダーの穴がないのも同様。まじまじと見ると気になるけど机などに飾っておくぶんにはぱっと見には意外と気にならない。
このサイズでカタパルトや波動エンジンの3個のフィンなどのディテールなんかもよく出来てる。艦長室の上の3個の突起は潰れた感じで正確ではないけどなぜか雰因気が出てたりする。
全長13センチ
プラモデルって作ったあとどこに置くかが問題になるんだけどこのサイズならどこかの隙間において置けるよね。ただこれからシリーズがどんどん出てくるだろうから数が増えるとやっぱり置き場所に困るかも。
メカコレはお気楽に作れるのがいいね。