そういえば宇宙戦艦ヤマト2202第二章の予告編について書いてなかった。ので遅くなったけどちょっと書きました。
第二章でいよいよヤマトが発進。
2199も第二章で発進だったしヤマトは発進までが長いですな。
ニコニコ動画:『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第二章 発進篇 本予告60秒ver.
宇宙戦艦ヤマト発進シーン
“さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち”のヤマトが発進する一連の流れはヤマトシリーズだけでなくアニメ史上でも最もかっこいいシーンのひとつではないでしょうか。
なので2202第二章ではどのようになるかがもっとも注目されるポイントですね。で、この予告を見た感じですが初見ではちょっと物足りなく思ってしまいました。でも何度か見てるとかなりいい感じだと思うように。やっぱり予告編のようなぶつ切りでなく本編でどのようにみえるかが大事なので期待したいです。
あのセリフ「沖田の子どもたちがゆく」もさらっと言ってるように聞こえるのでこれも本編でどう聞こえるか、ですね。
待望の主力戦艦登場
第一章では登場しなかったので心配した主力戦艦。2202ではドレッドノート級ということになりましたが、いきなりたくさん出てきて主砲を撃ってますね。相手はガトランティスなのかヤマトなのか。
攻撃される地球側施設
デスバデーターが地球側の施設を攻撃してるのは冥王星基地だと思い込んでたけど普通に大気のあって夕焼けっぽくなってるけどテラフォーミングが進んだのかな。と思ったら斉藤始たちがバタバタしてるシーンにある看板に”11th planet”とかあるので第11番惑星みたい。
あとこのあたりのシーンをよくみるとガミラスタイプの建物も建ってる。
廊下の壁?がくるくる回ってる謎の施設はなんでしょうね。
小惑星帯での攻防
ヤマトが小惑星帯でなにやら赤く光る小さいものをたくさんばらまいててなんだろうと思ってたけど、のちにメガホビのコスモフリートスペシャルからアステロイドリング付きヤマトが発売されることがわかってなるほどそういうことか、と。原典にあって2199ではやらなかったことを2202では入れてくるみたいですな。
真琴と玲のセリフ
原田真琴が「行って来い、ヤマトのところへ」と言ってるのでどうやら原田真琴は乗艦しないけど加藤三郎は乗艦するようですね。
山本玲が“時間断層”?と言ってるけど2202で初めて登場した言葉だしこれがストーリーにどういう風に関わってくるんだろう。
ヤマトとアンドロメダ
アンドロメダとヤマトがかすめてすれ違い。“宇宙戦艦ヤマト2”でのシーンの再現だ、と思ったけどヤマト2とはちょっと違うんですよね。ヤマト2ではアンドロメダの舷側にヤマトが艦首をぶつけるかのような垂直方向だったしぎりぎりだけどぶつかってませんでしたね。
斉藤始と土方竜
第二章のキービジュアルには斉藤始と土方竜がどーんと出てるのに、この予告には全く出てきてないのも気になりますね。あ、斉藤始はほんの一瞬出たけど。
ということで劇場上映まであと約一ヶ月。そのまえに先行上映会もあるし。楽しみだ―。