第五章の本予告が公開されましたの見ましたよ。今回もなかなかすごいことになってますね~。
宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち第五章煉獄篇の上映まであと約ひと月。なので先週末くらいから次の土曜、日曜、月曜あたりに予告編が公開されるかな?と思っていまたした。そしたら20日金曜日に公開されたんでちょっとびっくり。
第五章 予告編 30秒Ver.
ニコニコ動画:『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第五章 煉獄篇 本予告(30秒ver.)
30秒Ver.では曲に第五章のエンディングテーマが使われてますね。第三章と同じくS.E.N.S. Project、ありましのさん。
全体を見ての印象はガトランティスも地球側も艦船の物量がものすごいってことですね。そしてそれが真っ向から打ちあってる様子。宇宙で戦闘があるアニメや特撮映画はたくさんありますが、艦船同士が派手に打ち合うシーンというのはハリウッド映画含めて意外と無いんですよねー。まあすべての作品を見ているわけではないですけど。
セリフで気になるのはやっぱり「トランジット波動砲」ですね。どんな波動砲になるんでしょうか。
そして戦闘時はやはり「全艦隊マルチ隊形!」どんな隊形なのかとかほかにどんな隊形があるのかとか考えてはいけません(^^)
新見さんが久しぶりの登場してるのが嬉しい。そして新たな地球側の登場人物もいますね。この人達はどんな活躍をするのでしょうか。
あと一瞬ギムレーらしき人物が見えるのもきになりますね。
地球艦隊にアンドロメダ級とドレッドノート級以外の巡洋艦、パトロール艦(さらば宇宙戦艦ヤマトでの名称)がやっと出てきて嬉しい。アンドロメダを最初に出すのはある意味当然としてそれ以外の順番は逆のほうが良かったな~。
第五章 予告編 60秒Ver.
ニコニコ動画:『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第五章 煉獄篇 本予告(60秒ver.)
こっちの60秒Ver.での曲は「さらば宇宙戦艦ヤマト」で最後の最後で登場する敵艦が現れたときの曲が使われてますね。
ドレッドノート級の塗装違いである「LABORATORY PROMETHEUS」がやや強調されてるのはやはり意味があるんでしょうね。
登場人物
桐生美影、山崎奨の姿も見えてヤマトに乗りそこねた組もやっと活躍の場が来たようです。あと新キャラですが意味ありげなセリフを言っている女性艦長は公式サイトによると名前が藤堂早紀なので長官の娘さんなんでしょう。だとすると”晶子”はどうなっているのかな?
ズォーダー大帝の言葉「踏み潰せ」いただきました。ちょっと「さらば宇宙戦艦ヤマト」とはタイミングが早いようですが。
ガトランティス側
ガトランティス側の新たな兵器が登場しました。艦船くらいの大きさの槍のようなもの。ただ相手にぶつけるだけなのか気になります。
そして超巨大空母が本当に超巨大!こんなにデカいとプラモデルになるのが難しくなる!とか変なこと考えちゃいました(^^)
地球側
最初見たとき海中?から飛び出すドレッドノート級が時間断層から出撃してきたよう見えましたが、よくみると土星の輪の中から飛び出してるようにも見えます。
大量のドレッドノート級のワープアウトのタイミングがぴったりすぎとか、並んでるところがきっちりすぎとか思いました。が、その理由が無人艦だからかもとか思ったりして。
そして「拡散波動砲から収束波動砲へ」というせりふ。「さらば宇宙戦艦ヤマト/2」での地球艦隊は拡散波動砲しか撃たなかったのでどういう展開になるのか気になります。
とにかく派手な戦闘盛りだくさんになりそうですが、ガミラス側の艦船が見当たりません。2202の世界ではガミラスも地球側にある程度は協力しそうですがどうなるんでしょう。デスラーもこの予告ではちらっとしか出てきてませんしね。
この予告編からキービジュアルにある「ラスト五分― 涙とともに、あなたは衝撃の結末を…」という展開はどうなるのかとにかく楽しみです。