宇宙戦艦ヤマト2202についていま考えられること キービジュアル編

宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たちの公式サイトにあるキービジュアルについてちょっと考えてみます。


宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち公式サイトのキービジュアルを見てみるとただヤマトがあるだけというものではなく何かのシチュエーションを表している感じですよね。
元となる「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」では最後の作品であることを示す(実際にはさらに続編が作られました)去りゆく後ろ姿のヤマトが強く印象に残っていますが、このヤマト2202ではとても力強さを感じました。宇宙戦艦ヤマト復活篇のBD/DVDパッケージと同じ小林誠さんが描いたもです。

気になるポイントは改造中らしいこと、波動砲口に蓋がないこと、ドーム内らしいこと、主砲を撃っているように見えることあたりでしょうか。

ヤマトは改造中?

ヤマトの外装がかなり外されパイプあるいはケーブルがたくさん繋がれています。修理や改造を行っているところでしょう。解体されようとしている可能性は低いと思います。本編でこのようなシーンがあるのか、改造の結果これまでになかった新装備が追加されるのか気になります。

外された波動砲口の蓋

波動砲口の蓋は外されていて当然でしょう。ヤマトの正当な続編であれば多用はしなくても波動砲を使わないことはありえません。物語上どういう理由と経緯で外したのかやはく知りたいです。

天井の梁?

場所は大きなドーム内の様子ですが「さらば」や「ヤマト2」と同様の海底ドッグとみていいのかな。印象としてはずいぶん違って見えます。ヤマトを支える支柱がないように見えるので宇宙かもしれないという気になりますが海中から発進するヤマトは大きな見せ場なのでそれはないですよね。

主砲を撃っている?

主砲の向きと光の加減から主砲を撃っているように見えます。「さらば」や「ヤマト2」のように無理やり発進するのであれば主砲は撃つことも考えられますが改造中らしき状態で撃つことはあるのでしょうか。この絵がイメージでしかないのかそれともほぼおなじシーンがあるのか、どうなるんでしょう。


キービジュアルから気になることを書きました。これらがはっきりわかるのはいつになるのかな。新たな情報が出てくるのが楽しみです。

 

宇宙戦艦ヤマト2202公式サイト

 

 

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