宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たちの公開期間半ばから続編をやるとしたらどういう方向にするのがいいんだろうと少し考えていました。
そのうち書こうと思っていたら宇宙戦艦ヤマトの続編についての情報がちらほら出始めてたので今のうちに以前ぼんやり思っていたことを書きとめておこうと思います。
続編は作らない パターン
元の宇宙戦艦ヤマトとさらば宇宙戦艦ヤマトから後の作品は一般的にまだ続くのかという印象を持つ人が多かったようでした。また2199・2202のようにかなり内容が変わっていったのでその変化を受け継いでの”新たなる旅たち”以降のリメイクはなかなか大変そうな感じがしてました。ならばリメイクはここまでとしてもいいのではないかという考えもありかなと。
でも宇宙戦艦ヤマトをここで途切れさせるのもそれはそれで残念だし何らかの続編はあってもいいんでしょうね。
全く違うお話しに進む パターン
そこで思ったのはいっそのことこれから先は完全に令和の宇宙戦艦ヤマトとして昭和のヤマトとは全く違うお話しとして続けてしまうのもありなのではないかと。
過去作品のリメイクというかたちで縛られることなく完全オリジナルの宇宙戦艦ヤマトであれば制作側もより自由に作ることができるでしょうし見る側も新旧ファン関係なく新しいヤマトを楽しめることになりますし。
ただこれだと過去作品がなかったことみたいな感じになってしまうかもしれないですね。
いきなり完結編のリメイクする パターン
新たなる旅たち・ヤマトよ永遠に・ヤマトIIIそれぞれを2199・2202のようなリメイクで見たいという気持ちもあるけれどだらだらと続くような印象にならないか心配がちょっとあるので途中を思い切って省いて完結編のリメイクに進んでしまうのもいいんじゃないかと。
やっぱり順当に”新たなる旅たち”以降のリメイク パターン
とかなんとか考えましたがやはり普通に”新たなる旅たち”→”ヤマトよ永遠に”→…と続けていくのが一番いいのかもしれません。
2199・2202みたいに全7章劇場公開というパターンにするならば前半は”新たなる旅たち”と後半は”ヤマトよ永遠に”と一緒にして暗黒星団帝国編とすればいいんじゃないかな。(とちょっと前まで思ってましたがさて)
ただ次作準備はもう進んでいる
というふうにいくつかのパターンを考えていましたが今はちゃんと宇宙戦艦ヤマトの次作品の準備は進んでいて一応のタイトルも決まってるようです。
どんな形であれ宇宙戦艦ヤマトがこれからも続いていくためになにかしらの作品が作られて行けば感激したり心配したりと楽しんでいけますね。
『宇宙戦艦ヤマト』というものが完全に終わってしまうのはもったいなさすぎるので、リメイクでもいいし完全新作でもいいしスピンオフ作品でもいいし(私はスピンオフものはあまり好きではないですが)なんでもいいから次へと継いでいってほしいですね。
あと上に書いてきたこととは違うもうひとつ別の考え方もあってこっちもぼんやり思っているだけですがそのうち書けたらと思ってます。