本予告で15秒Ver、30秒Verに加えて60秒Ver.まで作られるとは意外でした。そしてこの予告で一番気になるのはやっぱりアンドロメダ!
何はさておき「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」第一章本予告60秒Ver.を。
やっぱり一番気になりますね、アンドロメダ。
- 現代の技術で表現される白色彗星がとても立体感があって迫力があります。
- 細身のロボットのような物が出てきました。ぱっとみた感じどの陣営のものだろうと思いました。
- 以前の予告ではシルエット程度だったアンドロメダがはっきりと姿を見せしかも動いてます。このカットでは凶悪な感じではなく普通に地球の艦という感じですね。
- そしてアンドロメダタイプが4艦も!その中には艦橋部分の形がかなり違う形状のものも。カラーリングもちょっとづつ違いますね。
- 拡散波動砲がド派手。ガトランティスの艦隊とガミラス艦隊の距離が近すぎませんかね。そんなところに拡散波動砲を打ち込んでますよ。
- 海底ドッグらしきところでせりあがるヤマト。よく見ると外装が外れてる部分が多いです。何をしようとしてるところなのでしょうか。
- そして海面を突き破って放たれる主砲。これもどういう状況なのか。
白色彗星の表現は素晴らしいですね。ただ原典の『さらば』での白色彗星の表現もかなりすごかったんだなと改めて思います。
細身のロボットらしきもの、細身の戦闘機(コスモタイガーIらしいですよ)は副監督のデザイン個性が強く出てますね。正直ヤマトの世界観とはちょっとどうかなという今のところの印象ですがどうなるか。
アンドロメダタイプが4艦並んでるところはびっくり。たくさん出るという情報はあったんですが最初からこんなにとは。しかもセリフには「波動砲艦隊構想」なんて言葉も!
このうちふたつの艦の艦橋のところが扇状に大きな形になってるのはいったいなんのためでしょう。いろいろ想像できますね。
しかしアンドロメダを量産しているということはほかの地球艦も新型、つまり『さらば』で出てきたあの主力戦艦なども出てきてもおかしくないことになりますね。これまでの予告ではキリシマタイプを始めとした艦だけが出てきてわずか2年で新型は作れないだろうというリアリティを優先させてたように思いましたが、これならシリーズが進めば新地球艦隊を見ることができそうです。