小説宇宙戦艦ヤマト2199下巻を買って上巻と並べてみたら表紙絵がつながったんだけどそれだけではなかったです。
27日は小説宇宙戦艦ヤマト2199下巻の発売日でした。購入して上巻と並べてみたら表紙の絵がつながるようになっていたんだけど、これは分冊された本ではよくあることですよね。
でも上巻も下巻も表紙の絵はそのまま裏表紙の絵につながるようになってます。
ということは同じ絵をずらしているだけなのか?と思って裏表紙同士で並べてみました。なるほどスターシャ、森雪、メルダ、コスモゼロのコクピットが違うんですね。
カバーを外して3面でつながるようにすると全体がわかります。(そこまで見せてしまっていいのかわからないので写真はナシで)
分冊された小説本とかは買わないのでこういうアイデアの本は初めてです。きっと他にもあるんでしょうけど。あとそういうアイデアだけでなくヤマトやコスモゼロは金属のパネルを張り合わせたような微妙なラインも描いてあって書き込みもすごいです。
本文には挿絵のたぐいがいっさい無い代わりにこうしてカバーイラストが凝ってるんですね。