宇宙戦艦ヤマト2199版のメカコレがついに出た

小さくて安くてでもなかなかできがよいことで有名な宇宙戦艦ヤマトのプラモデルシリーズいわゆるメカコレ。ついにその2199版の発売されたのでさっそく購入してどんな感じか見てみます。


宇宙戦艦ヤマト2199の公開が始まり1/1000統一スケールのプラモデルの発売も始まった時メカコレも新規に2199版で出してくれないかなぁと思っていたわけですがついに4月26日から発売が始まりました。 (多くのお店では2~3日前から店頭に出ていましたけど)

2199版宇宙戦艦ヤマトとゆきかぜ

2199版メカコレヤマトとゆきかぜのはこ

No.1はもちろん宇宙戦艦ヤマト。No.2はユキカゼ。箱にはカタカナで書いてあるけど船体はひらがなだったりしますけど。

メカコレ旧版と新版の比較

メカコレ旧版ヤマトと新版ヤマトの箱

はこのサイズは前のメカコレと同じサイズ!お値段はすこしだけお高くなりました。旧メカコレは最初100円でのちに200円となりました。2199版は400円となってます。たいていのお店では少し割引があるでしょう。370円くらいになるとおもいます。

新旧メカコレの組み立て説明書は箱の裏

組み立て説明書は入ってなくて箱の内側に書いてるというのも旧メカコレと同じ!

新旧メカコレのパーツの様子

中身はさすがに2199版のほうがパーツが多い感じ。2色なので色を塗らなくても十分な出来になりますね。できれば窓くらいは塗りたいところですけど非常に狭い場所に塗ることになるので難しいかも?

旧版メカコレのディテールはシンプル新版メカコレのディテールは緻密

そして精度がとっても高そうだしディテールがすごい。旧版もパッと見はとくに問題ないけど組み立ててみると微妙にずれたりすることがあったような。でも今のプラモデルは組み立て前の状態を見るだけできっちり作れそうだとわかります。

2199版メカコレのゆきかぜ

メカコレゆきかぜのパーツの状態

ゆきかぜも赤と白の2色に分けられていますけどかなりの面積を占める黄色いパーツはありません。黄色の部分は白のパーツになってます。これは3色にするとパーツを分割しなくていけなくなるのでコストもかかるし組み立ても面倒になるからだと思います。白よりも黄色のほうが面積が広いのに黄色ではなくて白なのはそのほうが色を塗るとき下の色が透けても問題がないからなのでしょう。

サイズが小さいので置き場所にあまり困らない

旧版は接着剤を使う必要がありましたけどいまのプラモデルはパーツが多くて細かくなっていても接着剤は必要なくてはめ込むだけ。メカコレなら色塗りなしだと一時間もかからないだろうし小さいのでちょっとした場所にもおけるので助かりますね。

これからも新作が出るので集めていきたいです。

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