ワンフェス2018夏で見てきた宇宙戦艦ヤマト関連のメカコレ編です。ただしメカコレ銀河は銀河編で。
メカコレ アンドロメダ級5隻セット
アンドロメダ級5隻セットというのはなるほどという感じですね。通常型と空母型それぞれは形状は同じで色とシール(またはデカール)が違うだけなのでメーカーとしてはバラで売りにくい。けど熱心なファンとしては全部欲しい。となるとこういう形になりますね。
すでにメカコレアンドロメダとメカコレアポロノームは発売されているしメカコレだからできるという感じです。
あと5隻ぶんですからメカコレ史上一番大きな箱になりそう(^^)
メカコレ コスモタイガーIIと参考出品のメカコレドレッドノート
今回発表された新作はメカコレコスモタイガーIIですね。
形状を見ると機首が少し下がっています。ヤマトよ永遠になどで有名な金田伊功さん作画のコスモタイガーIIをリスペクトしています。ただ本当にこれで発売されるんですかね。バンダイのプラモデルとしてはちゃんと設定通りの形状にしてほしいなというのが私の考えです。別バージョンとしてとか差し替えでとかであればいいんだけどなあ。(実はこれくらいの角度が設定がどおりだったりして…)
ドレッドノート級は参考出品ということですが発売はされるんでしょう。よほどのことがない限り参考出品で終わるとは思えないですし。そしてたくさん買ってマルチ隊形を組みたい人もたくさんいるでしょうしね(^^)
この展示物は表面の状態をみると3Dプリンタで出力したそのものみたいですがバンダイならすぐにでも商品化できるはず。あとは発売のタイミングという感じなのかな。
メカコレツヴァルケ(大使館員専用機)&デスバテーターセット
こちらはもうすぐ発売のツヴァルケとデスバテーターのセット。この2機がセットで発売されるというのがなんか不思議。こちらもツヴァルケは2199のガミラス艦セット3に、デスバテーターはキスカに付属してましたが気軽に手に入るようになりました。
あとはすでに発売済のヤマト・コスモファルコン・アンドロメダ・アポロノーム・カラクルム級が展示されていました。
今回のプラモデルの展示ではまだまだ新作が少ないという感じてしまいますがワンフェスという場なのでこんなものかも。9月末の全日本模型ホビーショーに期待したいですね。