ワンフェス2018夏 宇宙戦艦ヤマト関連見てきたよ その1 銀河編

ワンフェス2018夏でのバンダイとメガハウスの宇宙戦艦ヤマト関連見てきました。まずは波動実験艦銀河編です。


ワンダーフェスティバル2018夏で宇宙戦艦ヤマト関連みてきましたよ~。今回は分割して投稿してみます。ということでまずは1/1000 波動実験艦 銀河 と メカコレ 波動実験艦 銀河についてです。

1/1000 波動実験艦 銀河

波動実験艦銀河ですが、もともと完結編後にデザインされていました。何度かあった宇宙戦艦ヤマトを復活させる企画の中でのことだとおもいます。それが数年後についに映像化された宇宙戦艦ヤマト復活篇のディレクターズ・カット版で波動実験艦ムサシとして一瞬姿を見せました。それがほぼそのままの形状(どこか違いがあるのかないのかの確認はしてないですけど)で宇宙戦艦ヤマト2202に波動実験艦銀河として登場したことになります。

波動実験艦銀河のぱっと見た感じだと船体はヤマトと同じだけど窓が多い、司令塔上部がアンドロメダの空母型に似た形状(というかデザインはこっちが先)、司令塔下部のドームが印象的という感じですね。ちなみにこのドームはYAMATO2520を連想します。

1/1000 波動実験艦 銀河

あと波動砲には栓がしてあります。なので波動砲は装備してないのかなと思いましたが2202第六章の予告編ではこれが輝いていたのでなにかあるんでしょうね。

本格的に登場する第六章が公開されるずっと前に銀河のプラモデルが発売されるのは意外でした。船体がヤマトと同じようなものなのでメーカーとして作りやすいのかなと一瞬思いましたが、窓(?)が多いし下部にはヤマトにはない羽状のものがあったり第三艦橋(正確には第三艦橋ではないかもしれない?)付け根部分がふくらんでいたりとヤマトと違う点がかなりあるのでそう単純なことではないですね。

てっぺんには黒いコスモゼロが乗ってます。これは銀河の艦載機として第六章で出てくるんでしょうか。

初見では違和感があるようなないような感覚でしたが模型としてみるとヤマトのバリエーションとしてこういうのもありかなという感じになってきます。

メカコレ 波動実験艦 銀河

1/1000銀河のプラモデルはすでに発表済でしたがメカコレクションの銀河は今回初登場ですね。1/1000が出るならメカコレでも出てはおかしくはないですが、これを見るまでは思い至らなかったです。

1/1000銀河ではドーム部分が透明パーツでしたがメカコレではどうするんでしょう。やっぱり船体色と同じ成型色となって自分で塗装することになるんでしょうか。でもこの展示を見るとそれ用のパーツが付きそうでもあります。

前述しましたが、まだ本編にちゃんと登場せず事前の認知度もそれほど高くない銀河がもうプラモデルになるのは意外です。もっと有名だけどプラモデルになっていないメカもまだあるんですがそれはあまり売れないという判断なんですかね。みんなで買って応援しないとね。

なんだかプラモデルの銀河の話からちょっとずれたような内容になってしいました(^^)

 

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