宇宙戦艦ヤマト2202第四章天命篇の予告編

また宇宙戦艦ヤマト2202第四章予告編が公開されてからだいぶ経ってしまったけれどそれを見てつらつらと。


第四章の予告編について書く前にこの自分のブログを確認したら第三章の予告編についての記事を書いてなかった。あれれ。第三章を見たあとにいまさら書いても意味ないよね(^^)

ということで第四章天命篇予告編について。

ニコニコ動画:『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』 第四章 天命篇 劇場予告編 60秒ver.

曲が「デスラー襲撃」のみなのでとにかくデスラーとの戦いが主体になりそうな印象。だけどさすがにそればっかりってわけではないはずだけど。

デスラーの攻撃

瞬間物質移送器でヤマトのまわりにおくられてきたのは大きなミサイルですね。“さらば宇宙戦艦ヤマト”ではガトランティスの駆逐艦でした。艦だと転送後も攻撃が継続でるしなにより自力でワープできるだろうということでの変更でしょうか。さらにガトランティス側の兵力を使わずデスラーが単独で戦うためでもあるかもしれません。

さて一番の問題はこれを「デスラー戦法」と表現するのか別の言い方になるのかとくに言い方はなくスルーするのかですね(^^)

桂木遠子とサーベラー

桂木透子が正体を表すみたいですね。サーベラーが首を締められてるみたいですがどういう状況なんだろう。ただよく予告編はミスリードするような構成になっていることが多いからなー。

ゴーランド艦隊

あの赤い円錐が印象的なのが破滅ミサイルでしょうか。これはまたずいぶんびっくりなデザインです。名前にふさわしい禍々しい感じにしたのかな。ちょっとヤマト世界のデザインラインからずれ気味ではありますけれども。

戦闘シーン

戦闘シーンは相変わらずダイナミックな感じがいいですね。迫力があっていいですなー。

古代の「波動砲を敵艦隊に直撃させる」というセリフもびっくり。2202前半は波動砲をどうするかというのがテーマのひとつだったわけで。しかも「波動砲を使う」ではなく「直撃させる」という表現になってるのが意味があるのかどうか。

デスラーとキーマンのセリフ

デスラーの「あの船は何一つ変わっていないようだ」、キーマンの「自ら呪縛を立たない限りヤマトに未来はない」というせりふ。原典ヤマトから見ている人たちに新たなヤマトを見てほしいという意味もあるんでしょうか。


いくつか気になるところはありつつも、最後はデスラー砲とあのセリフということでやっぱりデスラー主体のお話になりそうって印象が強く残りましたが、ゴーランド艦隊戦とか見どころは他にも多いはず。さあどうなりますか!

 

 

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