三省堂書店池袋本店で6月1日から13日まで開催のアートギャラリー見てきました。版画も1/100ヤマトも見応えありますね。
「宇宙戦艦ヤマト2199 艦艇精密機械画集 弐」発売記念を記念した版画や原画展限定グッズなどが販売されるのが今回の「宇宙戦艦ヤマト2199 アートギャラリー」
場所は2014年に宇宙戦艦ヤマト2199原画展が開催された西武池袋本店の地下1階にある三省堂書店池袋本店です。ここは当時リブロ池袋本店でしたがそれが閉店し三省堂になりました。
デジタル版画
まずは版画を鑑賞。版画というか超高級な印刷物といった感じですかね。通常のペイントで描かれた絵から作成したものやパソコン上で描かれた絵から作成したものになります。ただ印刷物とちがってその質感はすごいです。通常の印刷とかましてやPC上の画像としてみるのとでは違いますね。ただとてつもなくお高いですけど。どんな版画があってグッズはなにかは原画展公式サイトのグッズのページで。
1/100宇宙戦艦ヤマトの模型
続いて1/100宇宙戦艦ヤマトをじっくり見て撮影可だったので写真を撮りまくり。
何度見てもいいですね~。
全体はこんな感じ。波動砲に封があるので帰還バージョン。まわりにはコスモゼロとコスモファルコンも。この写真だとファルコンはわかりにくいかな。艦艇精密機械画集(弐ではなく)の表紙をイメージした展示だそうです。
ヤマトの周囲を飛ぶコスモゼロ。吊ってあるんですがこの写真だと釣り糸がよく見えないのでそれらしくなりました。
同じくコスモファルコン。こっちは吊ってる様子がはっきり見えちゃってます。
このサイズの模型だと司令塔とかパルスレーザーとか見応えあり。そして艦長室に近づくと…
沖田艦長がいます。こういうのいいですね。第一艦橋を覗いても古代たちはさすがにいませんでした。
ヤマトは後ろから見てもかっこいいですよねー。
「UNCF やまと BBY-01」とはいってます。これをみると2199バージョンだなぁと実感します。
以上、宇宙戦艦ヤマト2199アートギャラリーの様子でした。